「卓球人生、まだまだこれから!」卓球部 龍崎 東寅
文?写真/福田 夏希(文3)
代名词は豪快なフォアハンド。プレーの信条は諦めないこと。大会中止が相次いだ中、代替として开催された全日本学生选抜强化大会で、今年度主将を务めた龙崎东寅(商4=帝京)が卓球台の前に立った。
入学は丹羽孝希选手(2017年政経卒?现スヴェンソン)と入れ替わり。卓球部黄金时代の后を任される形で、紫紺のユニホームを身にまとった。中高はJOCエリートアカデミーで卓球渍けの日々。その実力は、それまで无縁だった学校対抗の団体戦で発挥されることになる。
1年次からレギュラーに定着し、リーグ戦でのシングルス胜率は8割越え。団体戦で见せる强さの理由は「応援してくれる人がいる」と気合が入るから。迫力あるプレーで、常に胜利の火付け役を担った。
主将となった今年度。目标は、入学后一度も达成できていない主要3大会の3冠?グランドスラム。しかしこの1年、全ての団体戦が中止に。悲愿は、目指す场も与えられなかった。それでも、率先して练习に励んだ。「自分が一番顽张って、背中で见せられるように」。髙山幸信监督も「练习でも试合でも、実力で部を引っ张ってくれた」と赏賛する。エースで、主将。试合はなくとも、最后まで责务を全うした。
「団体戦の胴上げをすごく楽しみにしていて。だから今日、优胜して胴上げしてもらおうと思ったんですけど……」。唯一开催された今回の个人戦は上位に食い込めず。学生生活は望んだ结末ではなかった。でも、これも通过点。目标は世界选手権や五轮への出场だ。「梦を諦めず、いつか出场できるように」。諦めなければ、梦はかなう。大歓声を力に変えて。いつかまた、あのフォアハンドが世界の舞台をとどろかす。
入学は丹羽孝希选手(2017年政経卒?现スヴェンソン)と入れ替わり。卓球部黄金时代の后を任される形で、紫紺のユニホームを身にまとった。中高はJOCエリートアカデミーで卓球渍けの日々。その実力は、それまで无縁だった学校対抗の団体戦で発挥されることになる。
1年次からレギュラーに定着し、リーグ戦でのシングルス胜率は8割越え。団体戦で见せる强さの理由は「応援してくれる人がいる」と気合が入るから。迫力あるプレーで、常に胜利の火付け役を担った。
主将となった今年度。目标は、入学后一度も达成できていない主要3大会の3冠?グランドスラム。しかしこの1年、全ての団体戦が中止に。悲愿は、目指す场も与えられなかった。それでも、率先して练习に励んだ。「自分が一番顽张って、背中で见せられるように」。髙山幸信监督も「练习でも试合でも、実力で部を引っ张ってくれた」と赏賛する。エースで、主将。试合はなくとも、最后まで责务を全うした。
「団体戦の胴上げをすごく楽しみにしていて。だから今日、优胜して胴上げしてもらおうと思ったんですけど……」。唯一开催された今回の个人戦は上位に食い込めず。学生生活は望んだ结末ではなかった。でも、これも通过点。目标は世界选手権や五轮への出场だ。「梦を諦めず、いつか出场できるように」。諦めなければ、梦はかなう。大歓声を力に変えて。いつかまた、あのフォアハンドが世界の舞台をとどろかす。
(りゅうざき?とんいん 商4 帝京 172㎝?58㎏)