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2020年度私立大学等経常费补助金-明大は约34亿円、全国12位

日本私立学校振兴?共済事业団は、2020年度の私立大学等(大学?短期大学?高等専门学校)に対する「私立大学等経常费补助金」の交付状况を発表した。本学への交付额は33亿8294万4000円となり、顺位は全国12位だった(前年度11位)。

私立大学等経常费补助金は、①私立大学等の教育研究条件の维持向上、②学生の修学上の経済的负担の軽减、③私立大学等の経営の健全性向上に资するため、日本私立学校振兴?共済事业団が国から补助金の交付を受け、これを财源として全额、学校法人に対して设置学校の経常的経费について补助するものである。

この补助金には、各学校における教职员数や学生数等に所定の単価を乗じて得た基準额を教育研究条件の状况に応じて倾斜配分する「一般补助」と、教育?研究に関する特色ある取り组みに応じて配分する「特别补助」がある。

2020年度の私立大学等経常费补助金の交付状况を见ると、交付学校数は859校、交付総额は3077亿7530万9000円であり、内訳では一般补助2805亿8254万1000円、特别补助271亿9276万8000円となっている。

このうち私立大学には、2913亿3074万2000円が交付されている。交付额を大学1校当たりに换算すると5亿490万6000円で、学生1人当たり14万3000円となる。

2020年度は、特色ある教育の展开、特色ある高度な研究の展开、地域社会への贡献、社会実装の推进といった改革に全学的?组织的に取り组む学校に対する支援を强化するため、「私立大学等改革総合支援事业」として、281校に対し増额配分(一般补助および特别补助の内数)が行われた。

本学への交付额の33亿8294万4000円のうち、一般补助は29亿9600万円6000円、特别补助は3亿8693万8000円であった。

国から経常费补助金として财政支援を受けている大学は、社会の要请に応えるべく、教育?研究体制を构筑していかなければならない。本学においても、グローバル社会で活跃できる人材の育成、研究成果の発信等による地域?社会との连携を中心に、缓みなく改革に取り组み、さらなる补助金の获得を目指し积极的な展开を図っていく。
(経営企画部企画课)

2020年度 私立大学等経常費補助金上位15校(大学)

(単位:千円)

顺 位 大学名 合 计
1    ※ 早稲田大 9,241,087 (1,362,242)
2 日本大 9,026,130 (1,134,018)
3 庆应义塾大 8,222,048 (996,781)
4    ※ 立命馆大 6,021,673 (509,355)
5 昭和大 5,930,725 (290,685)
6 东海大 5,920,262 (319,470)
7 顺天堂大 5,649,858 (549,077)
8 近畿大 4,716,611 (373,341)
9 北里大 4,027,736 (406,084)
10 福冈大 3,886,866 (251,929)
11 帝京大 3,435,583 (318,162)
12    ※ 明治大 3,382,944 (386,938)
13    ※ 东京理科大 3,329,060 (324,260)
14 东京慈恵会医科大 3,322,619 (160,558)
15    ※ 関西大 3,285,806 (462,095)

(注)カッコ内は特别补助金额で内数。「※」は医歯学部のない大学