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東京2020オリンピック 卓球日本代表の水谷選手、丹羽選手が明大を訪れメダル獲得を報告

(左から)大六野学长、児玉卓球部名誉総监督、水谷选手、丹羽选手、柳谷理事长

东京2020オリンピックに出场した、卓球?男子日本代表の水谷隼选手(2013年政治経済学部卒)、丹羽孝希选手(2017年政治経済学部卒)と、明治大学体育会卓球部名誉総监督の児玉圭司氏が8月25日、骏河台キャンパスを访れ、大六野耕作学长、柳谷孝理事长が出迎える中、メダル获得と五轮での戦いを报告した。

水谷选手は今大会の新种目?混合ダブルスで日本の卓球竞技史上初となる金メダルを获得。さらに、水谷?丹羽両选手が出场した男子団体では见事铜メダルを获得し、日本中に感动を与えた。両选手は2016年リオデジャネイロオリンピックでメダルを获得した际にも大学を访れており、再び母校で笑颜の报告となった。

水谷选手は、混合ダブルスでの试合运びについて、「リードされ、点差が离れている状况でもチャンスを见逃さず、まずは目の前の1本を全力で取りにいった。その结果が胜利につながった」と激戦の感想を报告。さらに、「卓球は意识して行うプレーと无意识下で行うプレーがある。(ボールや相手选手の动きを)脳で认识し、伝达されてから动き出すのでは间に合わないこともあるので、その无意识で行う部分も锻えていかなければならない。その境地に至るには、反復练习を続けて身に付けるしかない」と、日々の练习の积み重ねこそが重要であることを自身で解説した。

丹羽选手は、「(先辈に当たる)水谷选手は、自分と同じく青森山田高校から明治大学に进学し、结果を残してこられた。水谷选手への憧れもあり、明治大学には卓球界で活跃する伟大な先辈方がたくさんいたので、それに続きたいという思いで竞技に打ち込んできた」と、明治大学での4年间を振り返った。さらに、「(コロナ祸で)东京オリンピックの1年延期が决まり、国际大会が中止となるなど厳しい环境下だったが、家族の支えがモチベーション向上につながった」と、家族や関係者らへの感谢の言叶を述べた。

大六野学长、柳谷理事长は、歴史的な胜利で日本中を热狂させた2选手の活跃について、「难しい时期に开催された大会で苦労も多かっただろうが、心が踊らされるような活跃だった」(大六野学长)、「リオに続き、素晴らしい报告をいただき、これほどうれしいことはない」(柳谷理事长)と激励し、健闘をたたえた。
【16面に明大関係者の东京五轮结果を掲载】