プログラム参加者のグループ写真(写真=日本国际协力センター)
外務省が推進する対日理解促進プログラム「カケハシ?プロジェクト」のオンライン国際交流事業が9月30日に実施された。7学部16人の明大生が、米国?アラバマ州にキャンパスを持つマイルス?カレッジ(Miles College)の学生11人と交流した。この事業は北米地域における対日理解の促進を目指していて、オンラインを通じて日本の魅力を発信し、その活動経験を日本国内外で広めることが主な目的。
(一財)日本国際協力センター(JICE)がホストとなり、国际连携机构の仲谷ちはる特任講師による進行の下でスタート。「ソーシャルイノベーションと起業」をテーマに、グループプレゼンテーションとディスカッションが行われた。
プレゼンでは、明治大学側は大学の魅力を紹介するとともに5グループに分かれ、「持続的な電力供給」「ジェンダー問題」「フェアトレード」「シェアリングエコノミー」「フードロス」をテーマに、英語によるプレゼンを実施。授業や事前学習で培った英語力とプレゼン力を発揮し、マイルス?カレッジ側から賛辞のコメントが寄せられた。一方、マイルス?カレッジからは大学绍介の後、「米国内の経済格差」についてプレゼンが行われた。南部アラバマ州において、黒人コミュ二ティの人材育成を目的に設立された私立大学である同カレッジ学生のプレゼンは、低所得者がメンタル面で大きな問題を抱えるケースが多い点を指摘するなど、明治大学の学生にとって大きな学びとなった。
グループディスカッションでは、両大学のプレゼン内容に関する质疑応答や、SDGsの各取り组みをテーマに、両国それぞれの立场で话し合うなどグループごとに亲交を深めつつ活発な议论が行われた。
最后に、全参加者での写真撮影の后、マーク?ジャクソン在バーミンガム名誉领事と外务省の秋山享平北米局北米交流室长によるあいさつがあり、プログラムは终了となった。
(一財)日本国際協力センター(JICE)がホストとなり、国际连携机构の仲谷ちはる特任講師による進行の下でスタート。「ソーシャルイノベーションと起業」をテーマに、グループプレゼンテーションとディスカッションが行われた。
プレゼンでは、明治大学側は大学の魅力を紹介するとともに5グループに分かれ、「持続的な電力供給」「ジェンダー問題」「フェアトレード」「シェアリングエコノミー」「フードロス」をテーマに、英語によるプレゼンを実施。授業や事前学習で培った英語力とプレゼン力を発揮し、マイルス?カレッジ側から賛辞のコメントが寄せられた。一方、マイルス?カレッジからは大学绍介の後、「米国内の経済格差」についてプレゼンが行われた。南部アラバマ州において、黒人コミュ二ティの人材育成を目的に設立された私立大学である同カレッジ学生のプレゼンは、低所得者がメンタル面で大きな問題を抱えるケースが多い点を指摘するなど、明治大学の学生にとって大きな学びとなった。
グループディスカッションでは、両大学のプレゼン内容に関する质疑応答や、SDGsの各取り组みをテーマに、両国それぞれの立场で话し合うなどグループごとに亲交を深めつつ活発な议论が行われた。
最后に、全参加者での写真撮影の后、マーク?ジャクソン在バーミンガム名誉领事と外务省の秋山享平北米局北米交流室长によるあいさつがあり、プログラムは终了となった。
(国际连携事务室)