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2022年度「明治大学卒业式」を挙行—白云なびく骏河台から7886人が新たな世界へ



2022年度の明治大学卒业式が3月26日、日本武道馆(千代田区)で挙行された。学部生6925人、大学院生961人、计7886人が学び舎を后に、新たな一歩を踏み出した。
【2?3?6~9面に関连记事】

式典は学部?大学院别に午前、午后の2部制で执り行われ、いずれも総代への学位记授与に続き、大六野耕作学长の告辞、柳谷孝理事长、北野大校友会长による祝辞と进行した。

告辞で大六野学长は、「皆さんは100年に一度という感染症のパンデミックの最中にあっても心を折ることなく、人间の本质や、人间社会の将来について深く思う机会を持たれました」と述べ、「时流に流されることなく、现在起こっている事态を冷静に分析し、世界のあるべき姿を描き、その実现を図る方策を生み出していただきたい」と卒业生を激励した。

続く祝辞で柳谷理事长は、「未来予测が困难な“笔辞濒测肠谤颈蝉颈蝉(复合危机)”时代の真っただ中へと向かう皆さんには、世界で起きているさまざまな问题や课题に当事者意识を持ち、今后社会はどうあるべきか、そして、その実现のために自分自身は何をすべきなのか能动的に考えを巡らせてほしい」と语りかけた。北野会长は、明治大学の卒业生组织である校友会の地域支部が全国に223あることを绍介し、「皆さんのお住まいの场所や赴任先には必ず支部があるので、総会などの活动に参加してみてください」と校友の仲间入りを果たした卒业生を歓迎した。

卒業生代表の答辞には、午前の部は国际日本学部の中森大智さんが、午後の部は政治経済学部の桑本真理菜さんが登壇。「バラエティーに富んだ講義、さまざまなバックグラウンドを持つ学生との交流などを通じて、国際的視野を持ちながら目標設定する力を養うことができた」(中森さん)、「困難な状況の中でも学業に取り組み、無事に卒業を迎えられたのは、周囲の多くの方々が支え続けてくださったおかげ」(桑本さん)と明治大学での4年間を振り返り、家族や仲間、恩師への感謝の言葉を述べるとともに、今後の飛躍を力強く誓った。

その后、学业や课外活动などで顕着な成绩をあげた卒业生への连合父母会教育振兴赏?校友会表彰?スポーツ表彰に続いて、校友を代表して㈱ヒップランドミュージックコーポレーション代表取缔役社长?(一社)日本音楽制作者连盟理事长の野村达矢さん、テレビ朝日アナウンサーの斎藤ちはるさん、FC东京の长友佑都さんの3人による卒业生に向けたビデオメッセージが放映された。

最后に交响楽団、混声合唱団、グリークラブの伴奏?演奏で明治大学校歌斉唱が行われ、卒业式は闭式。卒业生の门出を祝した。