明治大学の戦没学徒の御霊を慰め镇める忠霊殿慰霊祭が7月10日、新潟县护国神社(新潟市中央区)にて厳かに执り行われた。明治大学からは柳谷孝理事长、大原幸男経営企画担当常勤理事および长吉泉顾问が出席。校友会からは北野大会长、德丸平太郎副会长および髙桥淑浩校友会新潟県支部长ら関係者34人が参列した。
明治大学校歌の奉纳、玉串拝礼に続き、あいさつに立った柳谷理事长は、同支部および同神社の関係者への谢意とともに、忠霊殿に祭られている本学诸先辈方の御霊に対し、「戦后78年が経过したが、ロシアによるウクライナ侵攻など令和の世になってからも繰り返される戦争の悲惨な现実を决して风化させることなく、明治大学はこれからも人类の平和に贡献し続ける大学として一层の発展を目指す」と力强く决意を述べた。
明治大学校歌の奉纳、玉串拝礼に続き、あいさつに立った柳谷理事长は、同支部および同神社の関係者への谢意とともに、忠霊殿に祭られている本学诸先辈方の御霊に対し、「戦后78年が経过したが、ロシアによるウクライナ侵攻など令和の世になってからも繰り返される戦争の悲惨な现実を决して风化させることなく、明治大学はこれからも人类の平和に贡献し続ける大学として一层の発展を目指す」と力强く决意を述べた。
明治大学戦没学徒忠霊殿
学業の道半ばにして学徒出陣などで戦死した明大生の戦没者を祭る霊廟。戦時中は駿河台校舎の旧図书馆内に安置されていたが、新潟県出身校友の尽力により、1950年に新潟縣護國神社に移された。2006年には、同神社のご厚意により、本殿脇に本学独自の「忠霊殿」を新たに建立。以後、毎年、理事長ら大学関係者が校友会新潟県支部と共に慰霊を行っている。