博物馆では、本学が推进する「学生生活充実サポート」の一环として、通常は非公开のバックヤードを会场としたイベントを実施している。春学期は収蔵品?展示品を作业室や闭馆后の展示室で特别閲覧するワークショップを3回、施设?设备を案内するバックヤード?ツアーを2回実施し、ポータルサイトで募集をかけると日时を置かず応募枠が埋まる好评を得た。参加した学生からは「资料に触れる贵重な経験ができ満足した」「普段见ている展示の里侧を知り兴奋した」「来馆するだけでは分からなかったことを知ることができた」などの感想が寄せられた。学生の所属学部は全学部にわたっており、自身の専门领域とは异なる分野へ知见を広げる学びの机会となった。博物馆では、こうした学部?研究科の枠组みを越えた教育の推进主体として、今后もイベントの充実を図る予定である。
(博物馆事务室)