「世界を目指す黄金ルーキー」ボクシング部 藤山 成悟
文?写真/森口 絵美理(商2)
小学5年次にボクシング人生をスタートさせた藤山。それまでサッカーを习っていたが「ボクシングは个人竞技で、自分だけの世界に入れるのが魅力的だった」とボクシングに没头していく。そして高校は伝统のある上市高に进学。しかし顺风満帆な3年间とはならなかった。何よりもボクシングを优先させ、练习を続けるも、结果はそれには伴わず。また、同学年の仲间はほとんど退部し「ボクシングを嫌いになりかけた」。それでも努力を怠らなかった。「死ぬほど走り込みをした。ミドル级の中では谁よりも足が使える自信がある」。そして迎えた高校3年次のインターハイ。インターハイは6日间连続で行われるため「とても辛くて、メンタル的にもだいぶ苦しかった」。最终日の决胜戦では相手に主导権を渡してしまう展开に。结果は1—4の判定负け。悔しい準优胜となった。「最后に负けてしまったので、やはり自分の中では悔しさが残った」。だが、インターハイ準优胜という结果は富山県ではトップの成绩。高校3年间に华を添え、新たなステージへと进んだ。
「将来はいろいろな世界を见てみたい。ボクシング部はどんな场面でも諦めないし『絶対に胜つ』という気持ちが强いチーム」と、明大に进学を决意。初めてのリーグ戦となった今年度は、ルーキーながら4胜1败と善戦。最终戦?庆大戦では39秒KОと、圧倒的なボクシングを披露し、明大ボクシング部の2部残留に贡献した。
大学での目标は全日本大学王座决定戦に出场し、世界选手権にも出场すること。「自分の武器であるジャブと足を特化させて、ふるいにかけられても落ちないような选手になりたい」。藤山の活跃は、必ず古豪?明大ボクシング部の追い风となるに违いない。
(ふじやま?せいご 商1 上市 187肠尘?75㎏)
「将来はいろいろな世界を见てみたい。ボクシング部はどんな场面でも諦めないし『絶対に胜つ』という気持ちが强いチーム」と、明大に进学を决意。初めてのリーグ戦となった今年度は、ルーキーながら4胜1败と善戦。最终戦?庆大戦では39秒KОと、圧倒的なボクシングを披露し、明大ボクシング部の2部残留に贡献した。
大学での目标は全日本大学王座决定戦に出场し、世界选手権にも出场すること。「自分の武器であるジャブと足を特化させて、ふるいにかけられても落ちないような选手になりたい」。藤山の活跃は、必ず古豪?明大ボクシング部の追い风となるに违いない。
(ふじやま?せいご 商1 上市 187肠尘?75㎏)