図书馆書評コンテストの表彰式が2月2日、駿河台キャンパス?アカデミーコモンで開催された。第13回となった今回は29編の応募があり、最優秀賞に源氏鶏太著『青空娘』の書評を書いた藤原絢人さん(農2)が選出された。さらに、優秀賞に鈴木智也さん(専门职大学院会計専門職研究科M1)と牧野未央さん(営2)が選出され、特別賞など合わせて12人が表彰された。
表彰式では、図书馆長の村上一博法学部教授や、協賛の紀伊國屋書店、三省堂書店、丸善雄松堂の3書店の代表者から、受賞者一人一人に賞状と副賞が手渡された。続いて、図书馆副館長の牧野淳司文学部教授による講評では、「その本の世界観や面白さを的確に伝えるために力量を要するジャンルがあり、本選びは重要」という解説と共に、「その人にしか書けない書評が評価された」と選定委員の意見を紹介した。
受赏者スピーチで藤原さんは、『青空娘』が高度経済成长期に书かれた本であることを绍介し、「コロナ祸に読んで、登场人物のエネルギーを感じた。本はいつの时代も希望を与えるものだと思う」と喜びの言叶を述べた。
このコンテストは、明大生がより一層読書に興味を持ち、図书馆を積極的に活用することを目的に毎年開催されている。12人の受賞者や対象図書は図书馆ウェブサイト(/library/)に掲載されている。受賞作品を冊子にまとめ、各図书馆で配布、同サイトへの掲載など広く公開される予定。
表彰式では、図书馆長の村上一博法学部教授や、協賛の紀伊國屋書店、三省堂書店、丸善雄松堂の3書店の代表者から、受賞者一人一人に賞状と副賞が手渡された。続いて、図书馆副館長の牧野淳司文学部教授による講評では、「その本の世界観や面白さを的確に伝えるために力量を要するジャンルがあり、本選びは重要」という解説と共に、「その人にしか書けない書評が評価された」と選定委員の意見を紹介した。
受赏者スピーチで藤原さんは、『青空娘』が高度経済成长期に书かれた本であることを绍介し、「コロナ祸に読んで、登场人物のエネルギーを感じた。本はいつの时代も希望を与えるものだと思う」と喜びの言叶を述べた。
このコンテストは、明大生がより一層読書に興味を持ち、図书馆を積極的に活用することを目的に毎年開催されている。12人の受賞者や対象図書は図书馆ウェブサイト(/library/)に掲載されている。受賞作品を冊子にまとめ、各図书馆で配布、同サイトへの掲載など広く公開される予定。