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最近の活动としては、环境関连学会の连携として、2013年1月から人间环境问题研究会の定期的な月例会の开催支援、5月には环境アセスメント学会の公开セミナー(「风力発电施设に係る环境影响评価の现状と课题—今后の方向性について—」明治大学リバティータワー1101教室)の开催?运営支援、同6月に环境3学会合同シンポジウム(「原子力被害とその救済」明治大学リバティーホール)の开催の支援等を行っている。また、センターの受託研究として「大気环境改善のための费用対効果分析を活用した排出コントロール戦略に関する调査研究」のアドバイザリー委员会メンバーとしての活动や笔惭2.5の环境影响に関する研究も継続的に行っている。

环境法政策学会 四日市市フィールドワークの报告(2019/3/16~3/17)

环境法センター长が、环境法政策学会のフィールドワークのコーディネートをした。今年は、叁重県四日市市でフィールドワークを行い、21名が参加した。
3月16日、四日市公害と环境未来馆の见学、案内を四日市公害と未来馆学芸员小池真理子さん、磯津?患者と家族の会塚田盛久さん、コンビナート视察~磯津(叁重大バスで移动、市民公园喷水横から乗车)、四日市港ナイトクルーズに参加した。その后、恳亲会を行った。
翌17日は、四日市公害と環境未来館交流室にて、四日市市役所環境保全課(四日市市環境部環境保全課大気水質係 金津隆司さん)から、四日市市公害防止協定等に関する説明を受け、現地解散した。
公害事件から月日が経ったが、事件を风化させないためにもこういった取组みを継続していきたい。





环境法政策学会 豊岛フィールドワークの报告(2017/2/17~2/18) 

环境法センター长が、环境法政策学会のフィールドワークのコーディネートをした。今年は、豊岛でフィールドワークを行い、17人が参加した。
2月17日、宇野港から豊岛に渡り、廃弃物対策豊岛住民会议担当者の案内で豊岛不法投弃现场、こころ资料馆等を视察した。
その后、直岛で恳亲会が开かれた。
翌18日は、叁菱マテリアル直岛製錬所内の有価金属リサイクル施设の见学を行い、リサイクルの稼働状况を视察し、その后现地解散した。
豊岛では2017年3月に不法投弃の廃弃物が全て撤収されたが、2018年1月に新たに不法投弃が発见されており、今后の动向が注目されている。
豊岛の住民は、过去の事件を风化させることが无いように、その教训を生かすべく活动を进めているようであった。

第13回 明日の环境法政策を创る会の开催报告

第13回会合が9月21日、开催されました。
まず、环境省大臣官房环境计画课 课长补佐の大川正人様より「第5次环境基本计画の策定に向けて」という议题で报告を顶きました。
そして、参加した13名により、过去の环境基本计画の策定を振り返りつつ、今后に向けて何を重点课题とすべきか意见が交わされました。
会合终了后、恳亲会が持たれました。

第12回 明日の环境法政策を创る会の开催报告

第12回会合が7月25日、开催されました。
藤原たかし众议院议员をはじめ9名が参加し、活発な议论が交わされました。
まず、环境省自然环境局动物爱护管理室の则久雅司氏より、「动物爱护管理法と动物福祉 -日本と西洋の自然観の违いがもたらす命のジレンマ-」という题で日本の动物爱护管理法の歴史と法改正の流れ、日本の现状と対策等の报告をして顶きました。特に、日本と西洋の自然観の违いがあるにもかかわらず、西洋の自然観に基づく法の考え方が导入されたことの弊害を问题提起して顶き、日本における动物爱护のあり方を议论しました。
そして、法の視点だけでなく、科学の視点や文化の視点、日本の社会?道徳観の視点等、多くの視点を取り入れるべく、実情を踏まえたバランスのとれた法政策はどのようなものか、熱い意見交換がなされました。会合终了后、恳亲会が持たれました。

环境法センター长 柳宪一郎先生 表彰のご报告

平成29年6月14日にグランアーク半蔵门で环境省による「环境保全功労者等环境大臣表彰式」が行われ、环境法センター长の柳宪一郎先生が「环境保全功労者」として、环境省から表彰されました。
功労の概要については、以下の通りです。

「公害健康被害补偿法及び石绵健康被害救済法に基づき行われた认定并びに补偿给付及び救済给付の支给に関する処分に不服がある方が行う审査请求に対して、审査を実施し、もって公害健康被害者の救済に贡献した。」




第11回 明日の环境法政策を创る会の开催报告

第11回会合が5月24日、开催されました。
藤原たかし众议院议员、森岛昭夫名古屋大学名誉教授、大塚直早稲田大学教授をはじめ11名が参加し、活発な议论が交わされました。
まず、环境省地球环境局総务课の上田健二氏より、「地球温暖化対策に対する最新の动向について」という题でパリ协定発効とその后の世界の动き、それに対する日本の対策の状况を报告して顶きました。
质疑応答では、日本の今后の取り组みについて、何が有効かをめぐって议论が交わされ、CCSや洋上风力等、様々な论点の意见交换が热心になされました。
会合终了后、恳亲会が持たれました。

第10回 明日の环境法政策を创る会の开催报告

第10回会合が2月22日、开催されました。
藤原たかし众议院议员、森岛昭夫名古屋大学名誉教授をはじめ10名が参加し、活発な议论が交わされました。
まず、百瀬嘉则室长补佐より、化审法の施行状况として、奥厂厂顿2020年目标に向けた検讨状况を説明していただき、
现在検讨中の化审法の见直しについての现况を报告していただきました。
质疑応答では、灾害などを想定した毒性の评価のあり方や毒性评価におけるテストガイドラインなどをめぐって、
具体的な课题を洗い出し、制度改善に向けた提言が热心になされました。
会合终了后、恳亲会が持たれました。

第10回 明日の环境法政策を创る会开催のお知らせ

当初予定していた講師の 上田 健二 様が2月22日国会での対応の為、出席できなくなりました。 つきましては、お呼びする講師の方とそれに伴って議題が変更となりましたのでご連絡申し上げます。
?日 时 : 平成29年2月22日(木)18:30~20:00

?場 所 : 明治大学 グローバルフロント 7階 C4会議室
东京都千代田区神田骏河台2丁目12
  
?议题?讲师
?讲师 环境保健部环境保健企画管理课化学物质审査室
     百瀬嘉则(ももせよしのり) 室长补佐
 ?変更后の议题
     「化学物质审査法の改正について」

第10回 明日の环境法政策を创る会开催のお知らせ

?日 时 : 平成29年2月22日(木)18:30~20:00

?場 所 : 明治大学 グローバルフロント 7階 C4会議室
东京都千代田区神田骏河台2丁目12
  
?议题?讲师
?議 題 :地球温暖化対策について
?講 師 :环境省 地球環境局 総務課課長補佐 上田(かみだ) 健二 様

环境法政策学会 别子铜山フィールドワークの报告(2017/2/11~2/12) 

昨年に引き続き、环境法センターが、环境法政策学会のフィールドワークのコーディネートをした。今年は、爱媛県新居浜でフィールドワークを行い、17人が参加した。
初日、広瀬记念馆では、别子铜山繁栄の础を筑いた広瀬宰平の轨跡の追いつつ、公害问题の発生とその対処についての説明を受けた。
また、マイントピア别子では、铜山の採掘模様や跡地を见学した后、恳亲会を行った。
二日目、别子铜山记念馆で、别子铜山の歴史と事故対策?公害対策、新居浜市と住友の関係などの説明を受けた。
「东の足尾、西の别子」と呼ばれ、日本の近代化に大きな贡献を果たしたと共に、公害问题を引き起こしているが、意外に、别子铜山の実情を知る机会は少ない。日本の発展の中で、公害问题に対し、どのように対処してきたのか、时代に隠れた环境问题を知ることができた有意义な2日间となった。


 

 

 

环境法政策学会 鞆の浦フィールドワークの报告(2016/2/27~2/28)

昨年に引き続き、环境法センターが、环境法政策学会のフィールドワークのコーディネートをした。今年は、鞆の浦でフィールドワークを行い、昨年を超える24人が参加した。
2月27日、鞆の浦に现地集合し、13时より现地NPO法人の戸田氏の案内の下で鞆の浦の街并みの歴史を、街歩きをしながら学んだ。そして、高台に登り鞆の浦湾を见渡しながら、埋立架桥计画の现况を视察した。その后、常夜灯、太田家住宅等も见学した。
16时から御舟宿いろはにて、鞆の浦景観诉讼の勉强会が行われた。创価大学法学部教授、朝贺広伸会员より基调报告として、鞆の浦景観诉讼の判决の概要とその検讨がなされ、それを受けて、狈笔翱法人代表の松居秀子氏より、コメントを顶き、诉讼に至る経纬、诉讼における审理の様子と地域住民の対応、判决后の新たな问题等の最新状况の情报提供を受けた。质疑応答を中心に、议论は盛り上がり、鞆の浦诉讼を契机に、环境问题の背后にある社会问题も含めて再考するよい机会となった、
18时より同所で恳亲会が开かれ、多くが引き続き参加し议论を深めた。
翌28日、9时より仙酔岛に渡り、岛の散策を行った上で、午后に解散した。
以上、鞆の浦の景観问题を学ぶと共に、诉讼后5年以上を経过したものの、まだまだ続いている问题であり、引き続き注视していかなくてはいけない问题であることを再确认することができた有意义な2日间となった。

 

第6回 明日の环境法政策を创る会开催のお知らせ

?日 时 :平成28年5月19日(木)18:30~20:00
?场 所 :明治大学14号馆6阶础会议室
      东京都千代田区神田骏河台1-1
       
      キャンパス地図鲍搁尝参照(添付)  
?議 題 : 「原子力規制の現状について」
?講 師 : 原子力規制庁長官官房総務課総括係長 小林 祐紀 様 (こばやし ゆうき)

第5回 明日の环境法政策を创る会开催のお知らせ

?日 时 :平成28年1月20日(水)18:30~20:00
?场 所 :明治大学14号馆6阶础会议室
      东京都千代田区神田骏河台1-1
       
       キャンパス地図鲍搁尝参照(添付)
?讲 师 :「名古屋议定书について」
       环境省 自然環境局 総務課 課長補佐 島田 智寛 氏

第4回 明日の环境法政策を创る会の开催报告

以下の日程で、第4回会合が开催された。日时及び出席者等は以下の通り。

?日 时 :平成27年12月16日(水)18:30~20:00 *会合终了后、実费にて恳亲会を実施した。
?场 所 :明治大学14号馆 6阶 第2会议室
      东京都千代田区神田骏河台1-1
?讲 师 :环境省総合环境政策局环境経済课 课长补佐 近藤慎吾氏


出席者
森嶋 昭夫  名古屋大学名誉教授
柳 憲一郎  明治大学法科大学院教授?环境法センター長
石野 耕也  中央大学法科大学院教授
岡松 暁子  法政大学人間環境学部教授
村田 嘉壽子  環境ジャーナリスト(环境法センター客員研究員)
小松 英司  環境創生科学研究所所長(环境法センター客員研究員)
小林 頌太郎  弁護士(环境法センター客員研究員)
中村 健太郎  明治大学法学研究科博士課程(産業環境管理協会研究主幹)
長島 光一  明治大学法学部助手
深井 麻妙  明治大学法科大学院生(記録係)
柳下 正治  上智大学大学院 地球環境学研究科 客員教授
        (一社)環境政策対話研究所 代表理事
藤原 崇  衆議院議員(环境法センター客員研究員)
近藤 慎吾  环境省総合環境政策局環境経済課 課長補佐
細川 真宏  环境省大臣官房総務課 政策企画調査官

会合概要
第4回会合は、定刻の18时30分から始まり、明治大学环境法センター长柳宪一郎教授から発表者等の绍介があった。
报告は、「环境金融について」と题して、18时30分から1时间程度、国内外の动向について报告があった。
その后、热心な质疑が交わされた。质疑の一端を绍介すると、
①环境省の予算はなぜ低いのか、
②中小公司にお金が回る仕组みとなっているか、
③イギリスはグリーン投资を行っているか、
④滨贵颁に加入しているか、
⑤贰厂骋をどう考虑するのか、
⑥世界的流れに遅れていることを认识すべきではないか、
⑦工区最适な连携を强化すべきである、
⑧优先顺位をつけて行っていくべきなどについて、质疑応答がなされた。
なお、会合は定刻通り20时顷に闭会し、その后、恳亲会会场に移动した。(深井)

会务事项
この会合は、毎月第3週の水曜日18时30分~20时まで开催する。なお、都合によって、第2週に変更する。
次回は、2016年1月20日18时30分~明治大学14号馆6阶会议室で开催予定。
テーマは、追って连络します。
       

第3回 明日の环境法政策を创る会の开催のお知らせ

第3回 明日の环境法政策を创る会のご案内

日   时 :2015年11月18日(水)18时30分~
场   所 :明治大学14号馆6阶础会议室
讲   师 :环境省総合环境政策局环境経済课
テ ー マ :「环境と金融」

第4回予定
2015年12月16日(水)18时30分~明治大学14号馆6阶础会议室
终了后に忘年会を予定しています。

第2回 明日の环境法政策を创る会の开催のお知らせ

第2回 明日の环境法政策を创る会のご案内

?次 回 日 时 :平成27年10月28日(水)18:30~ 
?场     所 :明治大学14号馆6阶础会议室
          东京都千代田区神田骏河台1-1
?讲     师 :环境省廃弃物?リサイクル対策部リサイクル推进室室长补佐  谷贝 雄叁氏
          「リサイクルについて」

第1回 明日の环境法政策を创る会の开催报告

以下の内容で、标记会合の第1回のキックオフミーティングが开催された。
日时及び出席者等は以下の通り。

?日 时 :平成27年9月25日(金)18:30~20:00
?场 所 :众议院第二议员会馆 地下1阶 第2会议室
       (东京都千代田区永田町2-1-2)   
?講 師 : 环境省地球環境局総務課課長補佐(総括担当) 井上 和也 氏 
      「地球温暖化対策について」


出席者
柳 憲一郎  明治大学法科大学院教授?环境法センター長
石野 耕也  中央大学法科大学院教授
岡松 暁子  法政大学人間環境学部教授
北河 隆之  琉球大学法科大学院教授(环境法センター客員研究員)
村田 嘉壽子  環境ジャーナリスト(环境法センター客員研究員)
朝賀 広伸  創価大学法学部教授
本間 勝  明海大学不動産学部准教授
小松 英司  環境創生科学研究所所長(环境法センター客員研究員)
小林 頌太郎  弁護士(环境法センター客員研究員)
久保田 泉  国立環境研究所研究員
中村 健太郎  明治大学法学研究科博士課程(産業環境管理協会研究主幹)
長島 光一  明治大学法学部助手
深井 麻妙  明治大学法科大学院生(記録係)

藤原 崇  衆議院議員(环境法センター客員研究員)
中山 嘉隆  藤原崇事務所秘書 

环境省
細川 真宏  环境省大臣官房総務課政策企画調査官
井上 和也  环境省地球環境局総務課総括課長補佐


会合概要

第1回会合は、定刻の18时30分から始まり、冒头、明治大学环境法センター长である柳宪一郎教授がこの会の趣旨设立の経纬等について説明され、出席者の绍介があった。
報告は、「地球温暖化対策について」と題して、井上和也氏(环境省地球環境局総務課課長補佐)から1時間30分、国内外の動向について報告があった。
その后、热心な质疑が交わされた。质疑の一端を绍介すると、

①ロス&ダメージは何を保障するか、どのような仕组みとなっているか。
②JCMは従来のCDMとどう异なるのか。
③GFとJCMはどう异なるか。
④今后、どこまで议论が进むのか。
⑤2030年までに温室効果ガスの排出を26%削减には、JCMの数値が含まれているか。
⑥2030年までに26%削减するとしているが、カーボンを足すとマイナスとなるか。日本の技术で世界に贡献できるか。
⑦なぜ、発电のために石炭を使用しているのか。天然ガスの方が二酸化炭素の排出量が少ないことから、使用するなら天然ガスより石炭の方が适切でないか。
などについて、质疑応答がなされた。

なお、会合は定刻を20分过ぎ、20时20分に闭会し、その后、恳亲会会场に移动し、10时30分に散会した。(深井麻妙)
 

会务事项
この会合は、毎月第3週の水曜日18时30分~20时で定例的に开催する。
なお、都合によっては、第2週に変更することがある。
?次 回 日 時 :平成27年10 月28日(水)18:30~ 
?場     所 :明治大学14号館を予定 (詳細は追って連絡) ★変更しました。

环境法政策学会 水俣フィールドワーク(2015/3/29~3/30)

环境法センターが、环境法政策学会の水俣フィールドワークのコーディネートをし、18人が参加した。
水俣に現地集合し、熊本県環境センターを自由見学後、环境省水俣病情報センターおよび市立水俣病資料館の館内説明を職員によりして頂いた。
现场ならではの贵重な资料を见るとともに、どの场所でどのような被害が発生したかという実态を多角的に学ぶことができた。
埋め立てられた亲水护岸?慰霊碑や水俣病被害のはじまりとなった百间排水口を散策した后、(财)水俣病センター相思社?水俣病歴史考証馆を见学した。
被害者支援の立场から、水俣病被害の実态を説明をして顶いた。
翌日は、环境省国立水俣病研究総合センターに行き、最新の水俣病研究を紹介して頂いた。
水银の调査?研究のみならず、开発途上国の水银対策等、国际的な动向も知ることができた。また、头髪による水银暴露検査も体験し、実験施设の见学も行った。
以上、水俣病の被害実态、现状の対策、将来に向けた研究等、水俣病の过去?现在?未来を知るよい机会になった二日间になった。&苍产蝉辫;