密度の濃いカリキュラムでの学びを円滑に進めるために用意されているのが、学生の自主学習をサポートする「教育补助讲师」制度です。教育补助讲师室は14号館大学院学生共同研究室にあり、通常7:00から23:00(月曜日から土曜日)、毎日4名程度(日によって異なります)の教育补助讲师が相談にあたります。教育补助讲师は本法科大学院修了生を中心とした若手弁護士21名が担っています。担当分野は公法系?民事系?刑事系?展開先端系?法曹実務の各分野にわたっており、未修者?既修者それぞれに対応した相談(個別?グループ)が気軽に受けられます。教育补助讲师による充実した相談体制は大学基準協会の「法科大学院认証评価」においても、本法科大学院の長所として高く評価されています。