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『MEIDAI BOOK NAVI 2013』 特集=〈3.11以降〉を生きるための3册



MEIDAI BOOK NAVI 2013
特集=〈3.11以降〉を生きるための3册
编=明治大学出版会
B6判、并製、80ページ、非売品
2013年3月刊

 

内容绍介

このブックガイドは、明治大学の先生がた30人以上がたに、新入生に向けて「〈3.11以降〉を生きるために」というテーマで3册の本をお选びいただいたものです。本を読み学ぶ楽しさ、そして社会に目を向けることの大切さにふれていただきつつ、明治大学出版会のこともお见知りおきいただければ、编集部としてこれほどうれしいことはありません。

あの日から2年。
あなたはどこで、谁と、どんなふうに过ごしてきましたか。
そして、これからの日々を明治大学でどんなふうに过ごしていくのでしょうか。
さまざまな问题が喷き出した〈あの日〉。
そこに立ち戻って考えることは、あなたにとっても社会にとっても大事なことになってくるはずです。
でも何をどう考えれば? そのためのツールはいったいどこに?
明治大学の先生たちといっしょにそれを考えてみましょう。

目次

髙山宏×中沢新一「カタストロフィを突き抜ける」より。 山脇启造「世界に开かれた新しい日本を」。

○対谈
高山宏×中沢新一
カタストロフィを突き抜ける



○原発と科学の未来
小松孝徳 危机管理と科学する思考
胜田忠広 原発について语るということ
平冈和佳子 科学は何を目指すべきなのか
园田眞理子 自然は骗しおおせない

○日本の政治をめぐって
井田正道 バブル崩壊后の日本の政治を振り返る
生方 卓 3.11が明るみに出したもの
福田邦夫 歴史に刻まれた人の営み

○新しい社会の枠组みの方へ
浦田一郎 未来を见すえるために古典に立ち戻る
平山満纪 破壊と创造を长期的な视野で
出见世信之 今ビジネスが関与すべきこと

○世界と日本を循环させる
山脇启造 世界に开かれた新しい日本を
大江彻男 食粮调达と世界史の香ばしい関
山岸智子 激动のイスラーム世界を読む
レナト?リベラ?ルスカ 英语の扉を抜けて
阿部 卓 タイ人に爱されて

○学ぶという営み
伊藤氏贵 人に本を奨めるには
登尾浩助 「実地に学び取ること」
长田蔵人 知の流动性

○考えることは当たり前か
戸村佳代 日本语を外侧からふりかえる
武野纯一 ヒトの思考の本质へ向かって
江下雅之 激変する世界の中のメディア
宫本大人 マンガの面白さについて深く考えたい人のために

○个人と社会の接するところ
远藤公嗣 働く自分を守るために
牛尾奈绪美 ジェンダー?ギャップに立ち向かう
今村哲也 発明と技术をめぐる戦略
堀田秀吾 司法という言语コミュニケーション

○〈生〉の囁きに耳をすませる
森冈一幸 ロボットと人间を繋ぐ3つのアプローチ
若野友一郎 数理生物学への诱い
越川芳明 老人とヒマラヤ

编集部が选ぶ3册——后记にかえて


*订正についてのお知らせは。