山田朗『陆军登戸研究所＜秘密戦＞の世界—风船爆弾?生物兵器?偽札を探る—』
山田朗，明治大学平和教育登戸研究所资料馆 编&苍产蝉辫;
础5判?并製?296ページ?定価：1,890円（本体1,800円+税）&苍产蝉辫;
ISBN 978-4-906811-00-7
2012年4月刊行
やからもお买い求めいただけます。
歴史地理教育（2012年12月号 読书室栏）で绍介されました。
神奈川新聞（2012年6月24日 6面 书评欄）で紹介されました。
日本古书通信（2012年5月号）で绍介されました。
朝日新聞パブリシティ（2012年4月21日夕刊 3面 Publishers Info欄）で紹介されました。
大学キャンパスのルーツをたどるとそれは日本陆军の〈秘密戦〉研究所だった。陆军登戸研究所で秘かに行われていた风船爆弾?暗杀用毒物?动植物抹杀のための生物兵器?偽札?スパイ机材などの开発?製造。60年以上封印されていた〈秘密戦〉の歴史を、新たに开设された资料馆の展示と残された遗物によってここに復元する。
はじめに&苍产蝉辫;
第一章 アウトラインを探る：登戸研究所とは何か&苍产蝉辫;
第二章 时代背景を探る：登戸研究所と戦争の时代&苍产蝉辫;
第叁章 登戸研究所の全体像を探る
第四章 风船爆弾の実像を探る
第五章 生物兵器?スパイ兵器の谜を探る
第六章 証拠なき世界を探る
第七章 偽札印刷の真相を探る
第八章 〈秘密戦〉のその后を探る
第九章 戦争の记忆をどう継承するかを探る&苍产蝉辫;
登戸研究所関係参考文献一覧
登戸研究所関係年表
参考文献一覧
资料馆设立趣旨?展示のねらい
おわりに
図版一覧
索引
着者绍介
山田 朗（やまだ あきら）&苍产蝉辫;
1956年大阪府生まれ。明治大学文学部教授。専攻：日本近现代史?军事史?天皇制论?歴史教育论。&苍产蝉辫;
爱知教育大学教育学部卒业、东京都立大学大学院博士课程単位取得退学。博士（史学）。东京都立大学人文学部助手、明治大学文学部助教授をへて1999年より现职。明治大学平和教育登戸研究所资料馆馆长。&苍产蝉辫;
『大元帥?昭和天皇』（新日本出版社、1994年）、『軍備拡張の近代史——日本軍の膨張と崩壊——』（吉川弘文館、1997年）、『昭和天皇の軍事思想 と戦略』（校倉書房、2002年）、『戦争の日本史20 世界史の中の日露戦争』（吉川弘文館、2009年）、『登戸研究所から考える戦争と平和』（共 著、芙蓉書房出版、2011年）など。
山口隆行（やまぐち たかゆき） 明治大学大学院文学研究科博士后期课程&苍产蝉辫;
森 麻弥（もり まや） 明治大学平和教育登戸研究所嘱託学芸员&苍产蝉辫;
山本智之（やまもと ともゆき）明治大学文学部兼任讲师&苍产蝉辫;
小山 亮（こやま りょう）明治大学文学部助手&苍产蝉辫;
吉叶 爱（よしば あい）明治大学大学院文学研究科博士后期课程&苍产蝉辫;
渡辺贤二（わたなべ けんじ）明治大学大学院兼任讲师&苍产蝉辫;
酒井 晃（さかい あきら）明治大学文学部助手&苍产蝉辫;
本庄十喜（ほんじょう とき）明治大学文学部助手&苍产蝉辫;
阿部靖子（あべ やすこ）山形県立鹤冈高等学校教諭
斋藤一晴（さいとう かずはる）明治大学文学部兼任讲师
