政治経済学部のグローバル教育?留学
木寺ゼミが日本公共政策学会?学生政策コンペ2018で最优秀赏受赏
2018年12月11日
明治大学 政治経済学部事务室
日本公共政策学会と爱知県新城市の共催による「日本公共政策学会?公共政策フォーラム学生政策コンペ2018颈苍しんしろ」が开催され、事前の论文提出を経て、11月24日(土)に予选会、翌日の25日(日)に决选が行われました。
若者議会をはじめ様々な若者政策に力を入れる新城。そのさらなる拡充を図ろうと「若者活躍社会の拡大」がテーマとなりました。24日(土)に2会場で実施された予選会を通過したチームによる決勝戦が25日(日)に行われ,政治経済学部木寺元ゼミナールが、昨年の公共政策フォーラム2017in 熊本大会い引き続き、最優秀賞である<日本公共政策学会長賞>を受賞しました。
木寺ゼミは一昨年の公共政策フォーラム2016in 津南大会で町議会議長賞(3位)、2015 in 釧路大会でも釧路市長賞(準優勝)を受賞しており、初参加より4年連続の受賞、2年連続の最優秀賞となります。
最优秀赏<日本公共政策学会长赏>
「Station S」
氏名:北村佳誉、石井南帆、宇佐美彰浩、大井あかね、大矢侑佳、加藤健太、川崎早织、我那覇贵大、高梨诚人、田中夕贵、徳留义久、盛多あさひ、山根冴月、横田莉奈、安藤あずみ、五十嵐健祐、内田遥、远藤晴、上沼泰雅、川端七成、北见柚季、林优大、藤田真菜、森建人
以上木寺ゼミナール3年生24名
(概要)
Station Sとは、新城市全体を1つの駅ととらえ、若者の夢が行き交うプラットフォーム化すること目指した政策の総称であり、まちぐるみの起業支援により交流の増加と若者活躍を図り地域活性化を進めるものである。実際に新城市での実地調査を経て確認した、人口減少、雇用の受け皿がない、空き家が利活用できていないという課題の中の潜在的な発展可能性と新城市の3つの武器、つまり全国初の先進的取り組みである若者議会や市街地に集中している空き家、世界16都市との連携枠組であるニューキャッスルアライアンスを有機的に結びつけ構成された、STUDY,SHARE,START UPの3つの事業から成り、上記課題の解決と目標の達成、つまりしんしろ創生と若者活躍社会の拡大を射程に収めるプランとして提示した。1つ目のSのSTUDY事業では学ぶ場をつくる。市内の高校で、若者議会教育ブランディングチームの協力により、アントレプレナー教育を実施する。2つ目のSのSHARE事業では活躍の場、交流拠点をつくる。市の空き家を市の都市計画課や民間の建築業者や諸団体と連携しながらリノベーションし、交流拠点を形成する。3つ目のSのSTART UP事業では新城市のシェアプレイスで新城市商工会や若者議会の協力を得ながら、起業支援をする。このような相互に連関のある事業を行うことで、多様な交流の増加や若者の活躍の拡大が図られ、地域の課題解決に留まらない活性化が期待できる。
(代表者コメント)
新城で多くの生の声に触れ、新城が持つ魅力や强みといった点を线にするべく、一夏をかけて练り上げた政策案ですが、新城市の方々の积极的なご支援や木寺ゼミの仲间の热意と行动力がなければ完成しなかったと思います。またその热意をしっかりと伝えることができ、それを评価いただけたことに喜ばしさと意义深さを感じています。完成と表现しましたが、政策を完成させること、またそのような射程距离を持たせることの难しさとその中で私たちができることの多さに気付かされた取り组みでした。(北村佳誉)
木寺ゼミが日本公共政策学会?学生政策コンペ2018で最优秀赏受赏
若者議会をはじめ様々な若者政策に力を入れる新城。そのさらなる拡充を図ろうと「若者活躍社会の拡大」がテーマとなりました。24日(土)に2会場で実施された予選会を通過したチームによる決勝戦が25日(日)に行われ,政治経済学部木寺元ゼミナールが、昨年の公共政策フォーラム2017in 熊本大会い引き続き、最優秀賞である<日本公共政策学会長賞>を受賞しました。
木寺ゼミは一昨年の公共政策フォーラム2016in 津南大会で町議会議長賞(3位)、2015 in 釧路大会でも釧路市長賞(準優勝)を受賞しており、初参加より4年連続の受賞、2年連続の最優秀賞となります。
最优秀赏<日本公共政策学会长赏>
「Station S」
氏名:北村佳誉、石井南帆、宇佐美彰浩、大井あかね、大矢侑佳、加藤健太、川崎早织、我那覇贵大、高梨诚人、田中夕贵、徳留义久、盛多あさひ、山根冴月、横田莉奈、安藤あずみ、五十嵐健祐、内田遥、远藤晴、上沼泰雅、川端七成、北见柚季、林优大、藤田真菜、森建人
以上木寺ゼミナール3年生24名
(概要)
Station Sとは、新城市全体を1つの駅ととらえ、若者の夢が行き交うプラットフォーム化すること目指した政策の総称であり、まちぐるみの起業支援により交流の増加と若者活躍を図り地域活性化を進めるものである。実際に新城市での実地調査を経て確認した、人口減少、雇用の受け皿がない、空き家が利活用できていないという課題の中の潜在的な発展可能性と新城市の3つの武器、つまり全国初の先進的取り組みである若者議会や市街地に集中している空き家、世界16都市との連携枠組であるニューキャッスルアライアンスを有機的に結びつけ構成された、STUDY,SHARE,START UPの3つの事業から成り、上記課題の解決と目標の達成、つまりしんしろ創生と若者活躍社会の拡大を射程に収めるプランとして提示した。1つ目のSのSTUDY事業では学ぶ場をつくる。市内の高校で、若者議会教育ブランディングチームの協力により、アントレプレナー教育を実施する。2つ目のSのSHARE事業では活躍の場、交流拠点をつくる。市の空き家を市の都市計画課や民間の建築業者や諸団体と連携しながらリノベーションし、交流拠点を形成する。3つ目のSのSTART UP事業では新城市のシェアプレイスで新城市商工会や若者議会の協力を得ながら、起業支援をする。このような相互に連関のある事業を行うことで、多様な交流の増加や若者の活躍の拡大が図られ、地域の課題解決に留まらない活性化が期待できる。
(代表者コメント)
新城で多くの生の声に触れ、新城が持つ魅力や强みといった点を线にするべく、一夏をかけて练り上げた政策案ですが、新城市の方々の积极的なご支援や木寺ゼミの仲间の热意と行动力がなければ完成しなかったと思います。またその热意をしっかりと伝えることができ、それを评価いただけたことに喜ばしさと意义深さを感じています。完成と表现しましたが、政策を完成させること、またそのような射程距离を持たせることの难しさとその中で私たちができることの多さに気付かされた取り组みでした。(北村佳誉)
木寺ゼミが日本公共政策学会?学生政策コンペ2018で最优秀赏受赏