政治経済学部?木寺元ゼミは9月5日(日)、墨田区の広报公聴事业の一环として区の魅力発信を行う「すみだ子ども笔搁大使」の小学生たちとともに厂顿骋蝉や墨田区内における厂顿骋蝉の取り组みについて楽しく学ぶワークショップを、墨田区吾妻桥会馆にて実施しました。
都内自治体で唯一「厂顿骋蝉未来都市」と「自治体厂顿骋蝉モデル事业」に选定された墨田区。ワークショップは3つのコーナーにより构成されました。ゼミ生が牛乳パックで制作した厂顿骋蝉の17の目标にまつわる『厂顿骋蝉かるた』を通して少しでも厂顿骋蝉を身近に感じてもらえるよう工夫した【かるたで学ぶ厂顿骋蝉】や、墨田区役所や隅田川を管理している东京都公园协会の职员の方々にもご协力いただきオンライン等を通じて実际に実施されている厂顿骋蝉に関する取り组みについて学ぶ【インタビューから学ぶ厂顿骋蝉】、さらにはかるたをカレンダーとして再利用して今后の学びにも役立ててもらう【厂顿骋蝉かるたカレンダーづくり】など、楽しく游びながら学べる仕组みとなっています。
インタビューで墨田区と厂顿骋蝉の関わりについてたくさん质问をし、また楽しくゲームに兴じながら厂顿骋蝉の理解を深めていく小学生たち。企画したゼミ生からは、「このワークショップの目的でもあったが、この机会を通して小学生たちは墨田区や地域への爱着を深めるとともに、厂顿骋蝉を身近に感じてもらうことができたのではないか」との声が闻かれました。(なお、本ワークショップは、学部の许可を得、墨田区役所とも绵密な打ち合わせを行い、感染症対策を万全にした上で実施しました。)
(政治経済学部4年 野口栞、佐藤允纪、千坂纱雪、山崎爱未、城所柚香、内田菜々美)