「インド工科大学のインターン生による発电システムのインストール」
政治経済学部?藤本穣彦准教授の国際共同研究”Social Enterprise in Small Hydropower (SHP) Owned by a Limited Liability Partnership (LLP) between a Food Cooperative and a Social Venture Company” が、エネルギー分野の専門誌 Energies に掲載されました。
この研究は、エフコープ生活协同组合とソーシャル?ベンチャーが尝尝笔を组み、地域のための自然エネルギー开発を行なった事例研究です。福冈県糸岛市の白糸の滝小水力発电所(厂迟别辫3)として、2019年3月に20办奥の小水力発电システムを导入した事例が研究の対象です。小水力発电所の建设に际し、社会的公司のデザイン、ファンドレイジング、発电施设の设计、机材の选定と导入、稼働后の発电量収入や経営について分析しました。その分析结果を基に、どのような社会経済的インパクトが生じているかを考察しています。都市近郊の农山村地域の再生や活性化の一助となる研究成果です。
掲載されました論文につきましては、 下記ページからダウンロードできます。
[関连ホームページ]
白糸の滝(福冈県糸岛市)
エフコープによる白糸の滝小水力発电所の绍介
白糸の滝小水力発电所の技术内容については、以下2社のページをご覧ください。
株式会社中山鉄工所
株式会社リバー?ヴィレッジ