政治経済学部 倉地真太郎ゼミナール3年生は、2021年12月11日に、専修大学徐ゼミナール、東京経済大学?岩手大学佐藤ゼミナール、茨城大学掛貝ゼミナールと合同ディスカッション大会を実施しました。
会场は専修大学生田キャンパスで、オンラインツールと併用して実施。
今回の大会は4セッションに分かれて、各々テーマを决めて事前に论文を执笔し、大学间でディスカッション対决を行うというもので、当日は活発な议论が交わされました。
「都市と地方の働き方」、「アリーナ建设をめぐる财政民主主义の课题」、「高速道路无偿化の是非」、「ふるさと纳税の是非」をテーマとして取り上げました。
今回の大会を踏まえて、仓地ゼミナール3年生の南裕朗さんは「対面という形で他大学と交流できる机会をいただき、大変刺激を受けました」と语りました。
同じく3年生の寺村拓马さんは「ディベートで负けて悔しかったですが、财政学などを学んでいるさまざまな他大学の方と交流する贵重な机会となり、非常に勉强になりました」と语りました。
异なるアプローチを採用するゼミ同士が议论することに苦労したゼミ生も多かったが、普段のゼミ活动では得られない経験ができる机会となりました。