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政治経済学部

【政治経済学部】藤本穣彦ゼミナールの学生が、五ヶ瀬自然エネルギー研究所(宫崎県五ヶ瀬町)でインターンシップを行いました

2021年12月16日
明治大学 政治経済学部事务室

五ヶ瀬町の皆さんと交流する森山壱成さん(真ん中)五ヶ瀬町の皆さんと交流する森山壱成さん(真ん中)

五ヶ瀬町の皆さんと交流する森山壱成さん(左から3番目)五ヶ瀬町の皆さんと交流する森山壱成さん(左から3番目)

生ごみリサイクル堆肥の発酵スペース。雪のなかでもきちんと発酵しています(宫崎県五ヶ瀬町)生ごみリサイクル堆肥の発酵スペース。雪のなかでもきちんと発酵しています(宫崎県五ヶ瀬町)

政治経済学部 藤本穣彦ゼミナールでは、宮崎県五ヶ瀬町での「食とエネルギーの地域自給圏」をテーマにしたまちづくりに参加しています。

このたび、ゼミ生の森山壱成さんが、五ヶ瀬自然エネルギー研究所でのインターンシップに参加し、小型の手づくり水力発电の制作や高齢者の居场所づくり、生ごみリサイクル堆肥「食べたもので食べるものをつくる」などの活动に参加しました。

宮崎県五ヶ瀬町の原田俊平町長は、明治大学农学部農学科生産土木コースの卒業生(1977年卒)で、「自慢は明治大学生田合気道同好会で4年間、日本を代表する山口先生の指導を仰ぎ、さまざまな経験をさせて頂いたことです」とのこと。

森山さんに対しても、「(森山さんは)学部は异なるものの、私自身の大学の后辈にあたります。初対面でしたが、何かしら縁を感じました。五ヶ瀬でのインターンシップで大切な何かを掴んでくれたようです」とあたたかい言叶をかけてくださいました。

インターンシップを终えた最初のゼミで、森山さんは、「みんなの地域资源である水を扱うからこそ、小水力発电は电気だけでなく、その过程において地域の未来づくりのエネルギーまで生み出す可能性を感じさせてくれました」と报告。

「原田五ヶ瀬町长にもご挨拶させていただきました。町长のお话からは町への想いを第一に感じるとともに、明治大学の后辈としていただいた激励のお言叶にも応えていきたいです」と决意を新たにしていました。

参考:五ヶ瀬自然エネルギー研究所の贵补肠别产辞辞办ページ