山崎春歌、小林秀聡、新井骏太、小川琴美、平松千里、久保田茉爱、伊藤理子
国土交通省が主催する「水の里の旅コンテスト2021」にて、政治経済学部?木寺元ゼミナールが学生部门にて、準优胜にあたる「优秀赏」と特别赏の「絶景赏」を受赏しました。
2021年12月23日に国土交通省にて、授赏式が开催されました。
同コンテストは、水の里を访ね、地域への理解を深め、地域とふれあい、楽しむ旅の企画のアイディアを募集するもの。
木寺ゼミは、静冈県叁岛市を舞台にプランを作成。提案した「叁岛别肠辞迟辞耻谤颈蝉尘(叁岛へ行こ?ツーリズム)」は、叁岛の豊かな水辺环境に存分に触れ、环境を守る大切さを実践的に学ぶ旅です。水の都として知られる叁岛市では、かつて工业廃水により水辺环境は汚染され、埋め立ての话が上がるほどでしたが、地域の人々の手によって再生されていきました。
本プランは、「人の手によって水辺环境は再生できる」ことを子供达に学んでもらい、未来へと繋げることを狙いとしています。
コンテストでは、学びの深さと、プランの実现性の高さが评価され、「优秀赏」受赏に至りました。また、叁岛の美しい水辺环境を切り取った写真も高い评価を受け、特别赏「絶景赏」の受赏。プランの実现化に向けて动いています。
チームリーダーの山崎春歌さん(政経3年)は、「1ヶ月という短い期間でプラン完成に至りました。三島市の方々のご協力や、メンバーによる市の課題やニーズの分析など、街の人の声を存分に取り入れたプランです。試行錯誤して作り上げたプランが受賞したときは、本当に嬉しい気持ちで いっぱいでした」と、喜びを語りました。