政治経済学部?藤本穣彦ゼミナールの第1期生が、教科书『まちづくりの思考力——暮らし方が変わればまちが変わる』の制作に参加しました。
コロナ祸でフィールドワークや海外での调査研究ができないなかで、「暮らしをフィールドワークに変えよう!」をテーマに、これまで経験してきたことや日々の出来事から学び、探究する研究方法を考えました。
直観/経験/问い/対话/共感/循环/修景/復元/自治/自给/起业の11トピックについて、指导教员がこれまで行ってきたフィールドワークやまちづくりの経験を学生目线で読み解きながら、それぞれの章のテーマに必要な学习内容を考え、基础づけ、入门的なフィールドワークから卒业论文まで対応できる教科书となりました。
オビ里面も第1期生が制作しました。
このオビは初版限定ですので、ぜひ手にとってみてください。大学内の书店や一般书店、インターネットで入手可能なほか、版元ドットコム()でためし読みページを公开中です。
さいごに、本书の绍介にかえて、第1期生が考えたオビ言叶の别バージョンをお伝えします。
「まちづくりのための指南書。まちづくりの思考力には完成はない。たえず育てていくものである。問いから始まるまちづくり。まちづくりとは一人でやるものではない。誰かと、何かと、一緒につくるものだ。」(S. T)
こうしたテーマで大学进学を考えている高校生の皆さんにも読んでもらえると嬉しいです。