政治経済学部木寺元ゼミナールは、コロナ祸で丧失した墨田区の地域の賑わいを创出すると同时に、水辺のごみや水质问题を提起する実践プロジェクトを展开しました。
2022年10月8日に、东京都庁の监理団体?东京都公园协会が実施している隅田川を中心とした水辺の賑わいを创出し隅田川流域において新たな空间活用を提案する「すみだがわオープンテラス2022」に参加し、「水辺のごみ问题と水辺空间の利活用」に関するイベントを企画、実践しました。
具体的には、地域の方々に対して隅田川のゴミ問題に関連した屋台形式のゲームやワークショップを通じ、楽しみながらごみ問題に触れることができる地域実践プロジェクト「Sumida Aso Viva」を実施しました。株式会社REMARE様と提携した、海洋プラスチックごみを再利用したプラ板材を切り抜いて水に浮かべ、「ヨーヨーすくい」を模倣した「キラキラすくい」を始めとした複数のブースを展開。そのプラ板材でアクセサリーを作るワークショップや株式会社Sea Breath様と提携した水中ドローン体験など、様々なアプローチで地域の住民や子供たちに問題に触れてもらえるようにしたことで約50名の子どもたちを含む多くの参加者を得ることができました。
また、これに先んじて8月16日から3日间、隅田川流域を中心に活动するグラーナフットボールアカデミーでも「选挙」をテーマに自分たちの身近なことを考える?决めるためのワークショップを小学生対象に行いました。
これからも木寺ゼミは「学びをカタチに変える」をテーマに隅田川と地域住民との间の距离をさらに近づけ、流域のさらなる活性化と课题改善に向けた活动を続けます。
(政治経済学部3年 平林勇人、小松沙贵、大畑慎太朗、雨宫志远、岩本梨奈、小野原健人、黒田栞那、铃木芽依、永野真子、福森敦、森下谅、宫本响、守谷朱莉、髙野柾文)