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政治経済学部では、2023年８月2日～８月24日にコロナ祸后初（2022年度はオンラインにて実施）となるタイ夏期短期留学プログラムを実施し、11名の学生が参加しました。

本プログラムは、経済社会の発展が着しいタイの首都バンコクで、政治経済学部と学部间协定を缔结している诸大学との交流を通じ、アジアで活跃できるグローバル人材の育成を目指すプログラムです。

参加学生は、シーナカリンウィロート大学、タマサート大学、チュラロンコン大学のキャンパスおよび明治大学アセアンセンターで約３週間、タイの政治?経済?社会?文化や国際社会との関係などをテーマとする英語による特別講義を受講するとともに、タイ中央銀行や在タイ日本国大使館、JICAタイ事務所訪問、アユタヤ遺跡の見学なども行いました。現地学生とも活発に交流し、少人数のグループに分かれ、プログラム期間中にそれぞれのテーマにもとづいて議論を重ね、最終日には「Final Presentation」として英語による発表を行いました。

参加者からは、「现地学生とは非常に仲良くさせていただいた。とてもフレンドリーで话しやすく、一绪に夜ご饭に行ったり、タイの名所を案内してもらった。交流は帰国した今も続いており、こちらからも日本の魅力を発信していきたいと思っている。」、「日本でもなかなか中央银行に行く机会はないため、タイの中央银行への访问はとても良い経験でした。」、「国の最前线で活跃なさっている方々の贵重なお话を闻くことができ、また、このプログラムに参加した経験を持つ翱骋にもお会いすることができたため、初めて自分の将来を深く考えるきっかけとなった。」などの感想が寄せられました。

※短期プログラム详细はこちらから