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政治経済学部

【政治経済学部】政治経済学部?仓地ゼミが、大月短期大学で学生とまちづくりイベントを実施

2023年11月07日
明治大学 政治経済学部事务室

&苍产蝉辫;11月2日、政治経済学部?仓地真太郎ゼミナールが、大月短期大学(山梨県大月市)の教员?学生と一绪に「みんなのまちづくりゲーム」を使ったまちづくり构想イベントを実施しました。

仓地ゼミはこれまで过去2回、大月短期大学などと大月のまちづくりや広报に関する意见交换会を実施してきました。今回はより実践的な形でボードゲームを活用した大月のまちづくり构想に関する意见交换を行いました。
仓地ゼミ生は地方财政の知识やボードゲームの経験を活かし、大月生は大月の魅力や课题について分析を行うなど、お互い协力し合いながら大月の持続可能性について検讨しました。
企画の実施にあたっては「みんなのまちづくりゲーム」の开発に携わった横浜国立大学伊集守直研究室の协力を得ました。
意见交换の结果、财政力、域际収支、地域人口、エネルギー、环境など多様な要素が地域づくりにどのように関连しているのかを意识することで、大月市の现状と课题が以前よりも见えてきました。
仓地ゼミ4年生の板谷善太さんは「大月短期大学の学生と、大月のリアルな课题について议论しながらゲームをできました。ゲームを通じて、メンバーの多くが地方财政そのものを体感できている様子で良かったと思います」と语りました。

仓地ゼミ3年生の大木万奈さんは「大月生から直接话を伺いながら交流しつつ、楽しみながら共に今后の大月市について考えることが出来たので大変有意义な时间になりました」と语りました。

同じく3年生の臼泽桜子さんは「大月生の皆さんからヒアリングした大月市が抱える课题や活すべき良いところを参考に、今后どのような街づくりを目指していくべきか话し合いながらゲームを进めていくことができました。実施するアクションや政策が课题解决に繋がることは勿论のこと、その解决策が今现在の街の现状に见合った実现可能なものであるかという视点も重要であるということを学びました」と语りました。