11月10日(土)に明治大学骏河台キャンパスで、明治大学政治経済学部の下斗米秀之ゼミは、立命馆大学経済学部の大桥阳ゼミと合同ゼミを実施しました。
これまで下斗米ゼミでは下斗米先生、大桥先生が翻訳?出版に携わっている『米国経済白书』や、大桥阳?中本悟『现代アメリカ経済论:新しい独占のひろがり』、外书轮読を中心に学习を続けてきました。
今回の合同ゼミへ向けて、冲縄の夏合宿での课题を基に、「见やすい资料?闻き手に伝わる话し方」を心がけて练习を重ねてきました。
どのグループも、后期のゼミ活动や、ゼミナール発表会?オープンゼミを通して修正を繰り返してきた成果を本番で遗憾なく発挥することができました。
下斗米ゼミの学生は、「バイデン政権における人的资本投资-インターネット格差に対する取り组みを中心に-」、「トランプの壁の建设は再开すべきか」、「コロナ祸におけるオンライン教育」という3つのテーマで発表を行いました。
ディスカッションや质疑応答では活発な议论ができ、恳亲会も大いに盛り上がりました。
合同ゼミ运営は初めての経験で、様々な困难がありました。
日程调整をはじめ、会场の準备や人数确认、恳亲会の会场手配など、想像以上に労力を要しました。
また、初めて司会进行では时间配分やトピックの切り替えに気を配り、参加者の集中力が途切れないよう、円滑な进行を心掛けました。
今回の合同ゼミを通して、研究会の运営という役割の重要性や、难しさを実感することができ、贵重な経験になりました。また无事に合同ゼミを终えることができたという达成感は、何ものにも代えがたいものがありました。
文责:小仓辽、戸贺﨑爽(下斗米ゼミ3年)