教育格差班のディベートの様子
政治経済学部 仓地真太郎ゼミナール3年生は、2023年12月10日に、埼玉大学大津ゼミナール、立教大学菅沼ゼミナールと合同ディスカッション大会を実施しました。
会场は立教大学の池袋キャンパスで対面式で実施。今回の大会は4セッションに分かれて、各々テーマを决めて事前に论文を执笔し、大学间でディスカション対决を行うというもので、当日は活発な议论が交わされました。
仓地ゼミは、教育格差セッションで「出世払い型奨学金制度」、子育て支援セッションでは「出产育児一时金と费用の「见える化」の政策提言」をテーマとして取り上げ、ベストセッション赏と最优秀班赏を受赏しました。
今回の大会を踏まえて、仓地ゼミナール3年生の船桥开成さんは「他大学との交流は普段とは违った刺激を受け、大変有意义な时间を过ごすことが出来ました。私たちが担当したセッション以外でも兴味深い题材で高レベルな议论がされていて、大きな学びを得ました。」と语りました。
同じく仓地ゼミナール3年生の志村壮辉さんは「本番だけでなく、準备の段阶も含めて一つのテーマについて考えを深める贵重な机会となるとともに、他校からの异なる切り口からの意见や反论はより社会课题への考えを深める示唆に富んでおり充実したディベートを行うことが出来ました。」と语りました。
ディスカッションでは所属ゼミの専门分野では普段取り上げない新しいテーマを取り上げました。ゼミ同士での议论は大変なこともありましたが、普段のゼミ活动では得られない贵重な経験が得られました。