政治経済学部 倉地真太郎ゼミナール3年生は、2023年12月17日に茨城大学水戸キャンパスにて、専修大学徐ゼミナール?東京経済大学佐藤ゼミナール?茨城大学掛貝ゼミナールと3校合同インターゼミナールを実施しました。
今回のインターゼミナールでは、各班自由にテーマを决めて事前に论文を执笔し、3つのセッション毎にプレゼンテーション大会を行うというものでした。仓地ゼミは第2セッションに参加し、今年度の政経セミナーのテーマである「冲縄経済の自立」について研究発表を行いました。対する掛贝ゼミは「つくばエクスプレスの延伸」についての発表を行いました。発表后の质疑応答の时间には相手侧から、临时财政対策债の増加理由や観光业における宿泊税导入のメリットなどについて质问が挙がりました。
プレゼンテーション大会を终えて仓地ゼミナール3年生の野沢哉太さんは、「準备期间こそ短かったですが、纳得のいく论文が出来たと思います。また他大学と交流する灭多にない机会だったので、とても新鲜な気持ちで望むことが出来ました。质疑応答でも兴味深い意见が多く出て、大変参考になりましたし、それらを踏まえて今后の卒论作りにも生かしていきたいです。」と语りました。
同じく3年生の叁岳雄介さんは、「他大学との意见交换を通して、様々な分野を多角的な视点で考えることが出来て、とてもいい机会になりました。」と语りました。
全く异なるフィールドを研究対象とする他大学にいかにして自分达の研究内容を分かりやすく伝えるか、どのような観点から质问を投げかけるか、事前準备には苦労もしましたが、我々仓地ゼミはベストセッション赏および最优秀赏を受赏することができました。时期的にも内容的にもこの1年间の活动の集大成であった今回のインターゼミナールは大成功で幕を闭じました。