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政治経済学部では、2024年2月5日～2月26日に西シドニー大学春期短期留学プログラムを実施し、18名の学生が参加しました。

西シドニー大学は、オーストラリア?ニューサウスウェールズ州のシドニー北西部にメインキャンパスを持ち、合計 11 のキャンパスを展開する大規模な総合公立大学です。
本プログラムは、キャンベルタウンキャンパスにて、西シドニー大学教员による特别讲义を受讲し、様々なトピックについて英语で议论する３週间のプログラムです。

讲义は、オーストラリアや日本、础厂贰础狈诸国を取り巻く世界情势や、オーストラリアと日本の政治的协力と歴史背景、経済の繋がりなどに関して教授の话を闻き、自発的に考えをまとめ、それをクラスメイトに共有して议论する、という流れで进みました。自主的な発言が多く求められ、学んだ讲义内容をもとにグループごとにディスカッションや剧を作るなど、新鲜な授业スタイルは、学生自身が自分の意见や授业内容を深く考える机会となりました。

スタディツアーでは、講義で取り上げられたオーストラリアの伝説や歴史的背景に関連しているスポットを訪れました。Blue Mountainの有名な景勝地であるThree Sistersでは、講義で学んだ伝説と重ね合わせて見ることができ、壮大な自然を実感しました。また、The Rocksでは、昔ながらの街並みがそのまま残っている部分や再現された建物を実際に歩きながら歴史を学びました。

现地学生ボランティアとは、日々の授业のサポートや休日のアクティビティを通じ、幅広い交流が行われ、充実した时间を过ごしました。参加学生からは、「英语に自信がなかった私でも、今回の留学を通じ英语にたくさん触れたことで、以前より自分に自信を持てるようになった」、「现地学生や先生方は皆さん亲切な人ばかりで一生忘れられない思い出と経験になった」、「明治の学生复数で参加するので一人では自信がないといった人には最适なプログラムだと思う。迷ったらぜひ参加することをおすすめします」などの感想やメッセージが寄せられました。

※短期プログラム详细はこちらから