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政治経済学部

【政治経済学部】下斗米ゼミナールが立命馆大学経済学部と合同ゼミを実施しました

2024年11月16日
明治大学 政治経済学部事务室

合同ゼミ 集合写真合同ゼミ 集合写真

発表のようす発表のようす

下斗米ゼミ集合写真下斗米ゼミ集合写真

 下斗米ゼミナールは、11月9日(土)に立命馆大学びわこ?くさつキャンパスで、立命馆大学経済学部の大桥阳ゼミ?河音琢郎ゼミと合同ゼミを実施しました。

 これまで下斗米ゼミでは下斗米先生、大桥先生が翻訳?出版に携わっている『米国経済白书』を中心に学习を続けてきました。
 今回の合同ゼミに向けて、夏の大阪合宿での反省や课题をもとに、「问いの明确化?见やすい资料の作成?流れが綺丽でわかりやすい発表」を目标として発表準备を行ってきました。后期に入ってからは、资料作成や発表の仕方に上达が感じられるとともに学生间での指摘に鋭さが増し、授业内での意见交换が浓密になったことで、资料と発表の完成度はともに自分たちの纳得のいくものになりました。

 下斗米ゼミの学生は、「国家と公司—骋础贵础解体论を超えて」、「独占解体—スタンダード?オイルとモルガンの例から纽解く」、「デジタル通货と覇権通货争い」の3つのテーマで発表を行いました。

 合同ゼミを通して、研究の大変さとその研究をわかりやすく伝える难しさを実感しました。特に、やるべきことを明确にし、顺序を决めて行动に移すこと、细かな情报共有が重要であると気がつきました。多くの先行研究を読み込みながら研究テーマを掘り下げ、整理できたことは私たちを大きく成长させてくれたと思います。米国経済白书をベースに発表の展开を考える机会は面白く、大変な作业でしたが、终わった后の満足感や达成感は笔舌に尽くしがたいものでした。

 準备を重ねた合同ゼミでしたが、それでも反省点は出てきました。ただこの反省点はこの合同ゼミでしか得ることのできない贵重なものであり、今后のゼミ活动や私たちの人生に生かしていこうと思っています。

文责:野地悠太 鸿池纱羽(下斗米ゼミ 3年)