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水野刚也ゼミナール<ジャーナリズム论>

水野刚也ゼミナール<ジャーナリズム论>

研究内容

 目标は2つある。第1は、ジャーナリズム、つまりマス?メディアがになう多くの役割のなかでとくにニュースの报道や时事问题についての解説や论説に焦点をしぼり、その特质や问题点を総合的に论じること、第2は、最高学府における就学の総决算として、最终的に受讲者すべてが学术的に意义のある「卒业论文」を执笔すること、である。
 なお、教员が指导できる分野は、ジャーナリズムに関わる诸问题(とくに歴史)である。アンケート调査や统计などを使った量的な研究は十分に指导できないことを断っておく。

ゼミナール活动の进め方

 3年次の前半では、ジャーナリズムに関する特定の题材を设定し、建设的な讨论(ディスカッション)をくり返す。建设的な讨论とは、共通の问题に対して受讲者がお互いの意见を交换しあい、个人的に、また全体としてより深い问题解决?理解を目ざす共同作业を意味する。
 3年次の后半から、卒业论文执笔への実质的な準备をはじめる。研究テーマの选び方、论文の构成、アウトラインの作り方、论述の方法、文献?资料の集め方、注釈?文献一覧の作り方など、学术的な论文を书くために最低限必要な手顺?方法?规范などを身につける。
 4年次では卒论执笔に専念する。

卒业论文テーマの例

 いまだ卒业生がおらず具体的なテーマを示すことができないが、ジャーナリズム、マス?メディアの报道活动全般が対象となりえる。ただし、アンケート调査や统计などを使った量的な研究は十分に指导できないことを断っておく。
 「酒類広告の形成とその規制」、「高齢者の交通事故と朝日新聞の報道の変化」、「東京五輪が与えた新型コロナウィルスの新聞報道への影響」、「阪神?淡路大震災と東日本大震災発災から 10 年間の災害報道 全国三大紙の報道の量的?質的分析」、など。