暗网禁区

Go Forward

2014年度 创立者出身地への学生派遣プログラム

?鸟取県でのプログラム

【现地调査(8月5日~9日)】

岸本辰雄先生胸像前 地域レクチャー

调査活动 演剧体験 グループワーク 熟议

 8月5日~9日、创立者出身地への学生派遣プログラム(鸟取県)现地调査を実施しました。
 「とっとりを発信する!」をテーマに掲げ、3グループがそれぞれに现地调査を行い、地域の问题と向き合いました。自分达だからこそ提言できる政策とはどのようなものなのか。全员がテーマと真剣に向き合い、奋闘した4泊5日となりました。
 现地调査では、事前にグループ毎に调査地域を考え、それぞれ受け入れていただいた地域での调査が主となりました。各グループの调査地域は以下の通りです。

グループ 调査地域
础班 岩美1300 鸟取県 岩见町
叠班 ぷらっと鹿野 鸟取市 鹿野町
颁班 チーム福部町活性化 鸟取市 福部町

【1日目(8月5日)】
 到着后早速、市内にある岸本辰雄先生像の前で记念撮影を行い、鸟取県庁の食堂で昼食をとりました。この日は丁度、鸟取県の「高校生议会」が県庁内で开催されていたため、一部傍聴し、鸟取に住む高校生の考えや彼らからの问题提起を闻くことができました。
 その后は地域の方々との颜合わせです。事前研修会で东京にもお越しいただいた鸟取県庁?市役所の担当の方、加えて今回现地调査でお世话になる岩美町、鹿野町、福部町の担当の方々にもお越しいただき、学生は一人一人自己绍介を行いプログラムに対する热い想いを伝えました。
 グループ毎の相谈では、自分たちの考えを初めて担当の方に伝え、厳しいご指摘もありながらもそれ以上に沢山のアドバイスを受け、理解が深まる充実した2时间となりました。

【2日目~3日目(8月6日~7日)】
 2日目~3日目はグループ毎に调査地に向かいます。
 役场の担当者の方にお世话になりながら、事前にアポイントを取った场所を访问します。総合支所や农业渔业関係、大学やコミュニティセンター等、地域を盛り上げるために欠かすことのできない方々を取材しました。また、観光资源として有名な砂丘やジオパークの他にも、剧场や美术馆や神社なども访れ、岩美町?鹿野町?福部町の歴史や魅力を自分达で体感しました。
この現地調査では町長との対談や劇場での演剧体験など、普段の大学生活では叶わない貴重な経験ができたグループもあり、夕食の席ではグループの枠を超えて、その日の現地調査の話題に花が咲きました。
 初日から連日夜遅くまでグループワークを行いましたが、学生たちは疲れも見せず、どのグループも真剣に「とっとりを発信する!」という大きなテーマと向き合いました。4日目は地域の方々との熟议を予定しているため、これまでの取材や調査から自分たちの感じた事をいかにして伝えるか、どのグループからも熱心に議論する声が聞こえてきました。

【4日目(8月8日)】
 4日目は午前中に現地調査を行い、午後から各グループがお世話になった方々に参加いただき熟议を行います。自分たちの考えに対する様々な角度からの意見を受けて、最終日に開催する中間発表会へ臨みます。
 総合支所が自治体でのトラブル対応にあたる必要があり、1グループ急遽熟议が中止となってしまいましたが、他の2グループは無事熟议を終え、自分たちの提案に何が足りないのかを認識できました。

 台风11号の接近のため最终日の飞行机が飞ばない可能性を考虑し、この日の夕方、教职员により翌日の中间発表会を中止、午前中から新干线で帰路につく决定をしました。最终日の中间発表会は中止としましたが、学生たちは予定通りグループワークで発表用のパワーポイントの仕上げを行い、提出しました。

【5日目(8月9日】
 朝から台风の影响で大粒の雨が降る中、午前中に鸟取駅を出発し、夕方东京駅へ到着しました。鸟取駅へは県庁?市役所の担当の方が见送りに来て下さいました。中间発表会は中止となってしまい非常に残念でしたが、学生たちは成果报告会に向けてやる気十分。10月19日の成果报告会では、现地调査での成果が詰まった政策提言を発表します。

☆中间発表会用のパワーポイントについて☆
中间発表会の代わりに、今回お世话になった鸟取県関係者の方へ、パワーポイントと説明资料をお送りしました。いただいた感想やご意见は学生へフィードバックし、政策提言のまとめに参考にさせていただきました。