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2012年度 修了生の声

叁井 睦贵   法学未修者コース修了

「素晴らしい环境で学ぶことができる」

三井 睦貴


 现在、东京の荒井东京法律事务所にて勤务しております。知的财产関连の案件が业务の中核ではありますが、知的财产分野に限らず、幅広く公司法务全般を取り扱っています。
 明治大学法科大学院は、各分野に素晴らしい研究者、実务家の先生方がいらっしゃるため、授业では、基本的なことから実务的な内容まで、幅広い学修をすることができます。また、先生方は、授业时间に限らず、空き时间や长期休暇の际にも、质问すれば丁寧に答えて下さる等、非常に恵まれた环境だったと思います。更に、明治大学法科大学院には、とても豊富なカリキュラムが揃っています。私は、入学前は特に兴味がなかったのですが、知的财产関连科目がとても充実していたことから、试しに一つの授业を履修してみたところ、とても面白く、そこから知的财产の魅力にひかれ、その后5コマ程の関连科目を履修し、现在の仕事にも繋がっています。このように自分が兴味を持った分野については、とことん学ぶことができる环境があります。
 また、法科大学院には共に司法试験合格を目指す仲间がいます。私も、同期と自主ゼミを组み、司法试験に向けて勉强をしてきた结果、今ではゼミの全员が合格することができました。これから司法试験を目指す皆さんは、この素晴らしい环境を最大限に利用して欲しいと思います。そして、司法试験に合格され、実务家となられることを心より楽しみにしております。

浅沼 大贵   法学未修者コース修了

「最も重要な能力を身に付ける环境」




私は、2015年1月から、弁护士法人北浜法律事务所东京事务所にて勤务し、公司法务を中心に取り扱っております。
 明治大学法科大学院においては、1年の夏から、教授に授业外でゼミをしてもらうとともに、复数の自主ゼミを组み始めました。単に机に向かって勉强するのではなく、教授や友人と议论することで、基本的な考え方を深く理解し、応用する能力を磨きあげることができたと思います。それは、私の现在の仕事に生かされ、1年目から多くの惭&补尘辫;础案件を取り扱う中で、未知の分野については基础的な考え方から応用することで対応し、専门的な事柄についても问题なく取り扱うことができています。
 このような明治大学の环境は2つの点から今の私を支えてくれています。1つ目は、上记のとおり、どんな法律问题であっても対応できること、2つ目は、ゼミを组んでくれた教授や一绪に切磋琢磨した友人と今でも情报交换をしていることです。それぞれが実务に出て、専门性をさらに身に付けたからこそ、お互い力になれることがあります。
 明治大学においては、このような大事な力を身につけ、教授や友人と大事な関係を筑くことが可能です。このような环境を最大限生かし、自分の希望する将来に向かっていってほしいと思います。

永田 裕侑   法学未修者コース修了

「最高の学习环境」




 私は、2016 年12月に検事に任官し、現在、3か月間の新任検事研修中で、実際に事件捜査を担当するなど実践的な研修を受けています。
 私は、2010 年4月、理系大学院から理系知識をもった法曹になるべく純粋未修者として明治大学法科大学院に入学しました。
 明治大学法科大学院には、多数の优秀な教员が在籍しており、教员の方々は纯粋未修者の私のどんな简単な质问に対しても丁寧に理解できるまで指导して下さり、法律や判例の知识などの理解を深めることができました。
 また、明治大学法科大学院には、优秀で素晴らしい学友が多数おり、私のような纯粋未修者も含めて自主ゼミが组まれるため、法律等の知识のみならず、思考力や応用力を身につけることができました。
 さらに、私は、司法试験に合格するまで少し时间がかかってしまいましたが、そのような中でも、教员の方々や先に司法试験に合格した学友から様々なご指导などを顶き、そのおかげで合格することができたと感じています。
 ご指导を顶いた教员の方々や学友とは今でも亲交を深めており、明治大学法科大学院での出会いは、私の一生の财产となっています。明治大学法科大学院のこのような环境で勉学に励むことで必ず司法试験に合格することができると思います。皆様が司法试験に合格し、自らの希望する道に进まれることを心からお祈りいたします。

藤木 友太   法学既修者コース修了

「社会へはばたく「个」をつくる场所」

藤木 友太


 私は、2014年12月から2017年3月まで、埼玉県内の総合事务所に所属し、民事?刑事ともに幅広い事件を取り扱いました。2017年4月からは东京都内の公司法务系事务所に所属し、労働问题や契约トラブル対応など、主に中小公司にまつわる法务に従事しています。
 私が本学で身に付けた力は、基础的な法的知识力はもちろんですが、それ以外にも2つあります。
 1つ目は、法と社会の结び付きを考える力です。法曹は、法的知识を駆使して社会に贡献し、ときに社会を大きく动かす存在ですから、基本书や六法で学んだ知识が実际の社会でどのように活かされているかという视点を持つことが重要です。この力は、実务家教员のゼミや、展开?先端科目の授业などを通じて养われました。
 2つ目は、社会の中で「个」として辉く力です。弁护士は、一人一人が依頼者から信頼され、报酬と人脉を得ながら生きています。弁护士として信頼されるためには、法的知识を自在に活用して裁判所?相手方?第叁者と交渉し、依頼者の利益を最大化することが必要です。教授や実务家、そして友人たちと日々议论を重ね、基础的な法的知识を使いこなせるようになることが、弁护士として社会の中で辉くための最大の训练になると考えています。
 强い「个」は、自分一人の力では身に付きません。皆で切磋琢磨しながら、各々の「个」を磨いていってほしいと思います。
お问い合わせ先

明治大学専门职大学院事務室(法务研究科)

〒101-8301
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アカデミーコモン10阶
电话 03-3296-4318~9

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