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2016年度 修了生の声

山口 海   法学未修者コース修了

「存分に学べる场所」

山口 海


 私は、明治大学法科大学院を修了したのち、幸いにして1度目の司法試験で合格することができ、 2017年12月から千葉地方裁判所に配属されて約1年間の司法修習が始まります。
 こうして顺调満帆に歩むことができたのは、偏に明治大学法科大学院の学习环境がとても充実していたからです。
 まず、法科大学院の先生方は、授业内外を问わず、こちらが纳得するまで质问に答えてくださいます。そのため、疑问点があったとしてもその日のうちに解消することができ、知识の土台をしっかりと固めていくことができました。
 次に、明治大学法科大学院では、教育补助讲师という明治大学出身の弁护士の先生方がいます。教育补助讲师の先生方は、司法试験合格者という観点から指导をしてくださったので、勉强方法等に対する悩みを解消することができました。また、私は、教育补助讲师の先生が开讲するゼミに参加したり、自主ゼミの讲师をお愿いする等して、教育补助讲师の先生にお世话になりました。
 そして、自习席が固定であるため、近くには同期の友人がいて、何か问题があればすぐに议论することができます。友人达との议论を通して初めて気づけたことも多くあり、同じ目标を持ち共に勉强する仲间の存在が大きな励みとなりました。
 明治大学法科大学院では、授业以外でも学习の助けとなるものが多く用意されています。司法试験受験生の皆さんは、ぜひともそれらを存分に活用し、司法试験合格へ突き进んでください。

村上 鹰平   法学既修者コース修了

「弱点克服、长所を伸ばす」

村上 鷹平


 私は、2015年に明治学院大学法学部法律学科を卒业后、明治大学法科大学院の法学既习者コースに入学、2017年3月に修了し、同年司法试験に合格することができました。これから明治大学法科大学院に进学を目指す方にとって少しでも参考になればと、私が感じた本学の特色について、説明いたします。
 まず一つめに、明治大学法科大学院は、演习科目など少人数制授业を中心に行っています。具体的には、授业の中には先生と1対1の授业や、1対2の授业などもあり、先生方を「赘沢に使う」ことができます。授业では、起案を丁寧に添削していただいたり、问答によって问题点などを正しく理解できているか确认していただいたりと、厳しく、优しく「法曹になるために何が必要なのか」を考えながら学ぶことができます。私は、先生とより长く対话ができる少人数制の授业を积极的に利用して、自分の弱点を克服しつつ、长所を伸ばすように努めました。これが、司法试験を一回で合格できた理由の一つであると考えております。
 次に、明治大学法科大学院は奨学金が充実しています。経済状况で法科大学院への进学が困难である方は、ぜひ説明会等で奨学金の説明をお闻きいただきたいと思います。私は、奨学金がなければ法科大学院を修了できなかったので明治大学法科大学院の奨学金制度には大変感谢しております。
 そして最后に、教职员问わず亲身になって対応してくれる点です。先生は质问をすれば理解するまで一绪に考えてくれます。また、事务职员の方も、履修科目のことなど丁寧に説明してくれたり、ときには私に合う讲义はこっちだよなどアドバイスをしてくださったりしました。
 以上のとおり、明治大学法科大学院は、司法试験の合格に向けた良い环境が揃っています。また、现状に満足することなく常に学生にとって何がいいのかを考え、改善を続けてくださる学校です。是非、この环境に飞び込んで、梦を叶えてください。

安藤 眞史   法学既修者コース修了

「司法试験合格に必要なモノ」

安藤 眞史


1 まず、常に最终目标である「司法试験合格」を意识してください。 
巷で有名な予备校讲师の言うことを标榜するだけ、讲座を受讲するだけでは、絶対に司法试験には受かりませんし、受かったとしても実务家として通用しないでしょう。それは、どのロースクールに通っても同じです。「试験を受けるのは自分自身であり、当该讲师や制作スタッフではない」という意识を忘れないでいてください。「この人(本)についていけば安心」なんてことは絶対にありません。大切なことは、自分が置かれた环境?状况を理解し、それをどこまで活用できるかです。どのロースクールにおいても、环境を正しく使いこなせば、心强い味方になってくれます。そういった学习の来歴が、本番の场では自信となり、基础となります。私にとっては、明治大学法科大学院が最强にして最大の土台となってくれました。他のロースクールでは、ここまで伸び上がることはできなかったと思います。

2 明治大学法科大学院の最大の特徴といえば、教员と学生の距离の近さです。
先生方は、1人1人の学生に対し、亲身になって教えてくださいます。私の场合、授业后の质问が次の讲义时间一杯(约90分以上)まで长引いてしまうこともありましたが、いやな颜一つせず、都合のつく限り、お付き合いいただきました。きっちり授业の準备をしてくださった先生方との话し合いは、学生间の自主ゼミとは比べ物にならないほどの成果を与えてくれますし、関连项目についての理解もどんどん深まっていきます。いわば教员とマンツーマンで自主ゼミを実施しているような环境です。こういった使い方が现実に可能なロースクールなのです。このような学习を试験科目8科目全ての先生方にお付き合いいただき、正确且つ盘石な知识を定着?确定させていきました。

3 自习室?教育补助讲师?事务局等、自分にとってプラスに使える『モノ』は全て使いました。私は在学中、学生の中で「最も法科大学院を使い倒した」という自负があります。私は、心の底から、「明治大学法科大学院でなければ司法试験合格は成し得なかった」と思っていますし、现に、先生方の御指导や环境の使い方に耻じない成绩で司法试験に合格することができました。自分1人で黙々と勉强するだけでは、自分の力量も限界も测りかねます。学生ではなく、教员と话すことで、自分に何が足りないのか、何が正解なのかを日々探求し、自分に司法试験合格のために必要なモノは何なのか気づかせてくれるのがロースクールです。これからも続々と明治大学法科大学院出身の司法试験合格者が増えることを祈るばかりです。私も修了后も色々な形で明治大学法科大学院を支援していければと考えています。

 明治大学法科大学院で一绪に、司法试験合格を目指しましょう!!
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