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政治経済学部

【政治経済学部】川嶋周一ゼミナール(国际関係史)が、庆応义塾大学法学部、东京大学法学部、法政大学法学部の学生と合同ゼミを実施

2023年01月26日
明治大学 政治経済学部事务室

前列左より、川嶋周一?明治大学政治経済学部教授、鹤冈路人?庆応义塾大学総合政策学部准教授、宫下雄一郎?法政大学法学部教授、板桥拓己?东京大学法学部教授、细谷雄一?庆応义塾大学?法学部教授前列左より、川嶋周一?明治大学政治経済学部教授、鹤冈路人?庆応义塾大学総合政策学部准教授、宫下雄一郎?法政大学法学部教授、板桥拓己?东京大学法学部教授、细谷雄一?庆応义塾大学?法学部教授

基调讲演会の様子基调讲演会の様子

 政治経済学部の川嶋周一ゼミナール(国际関係史)は、2023年1月14日に明治大学リバティタワーにおいて、庆応义塾大学法学部の细谷雄一ゼミナール(西洋外交史)、法政大学法学部の宫下雄一郎ゼミナール(国际政治史)、东京大学法学部の板桥拓己ゼミナール(国际政治史)、庆応义塾大学総合政策学部の鹤冈路人ゼミナール(国际安全保障)との合同ゼミを行いました。

 この合同ゼミは、ヨーロッパ国际関係を専攻する教员同士のゼミで2017年度から始まり、コロナ祸による中断を乗り越え、今回ウクライナ戦争をテーマとして、5回目の开催となります。最初に、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻后、日本でも有数の狈础罢翱/欧州国际安全保障研究者として数多くのメディアに出演している庆応义塾大学総合政策学部の鹤冈路人准教授から、ロシア=ウクライナ戦争を国际政治学理论を援用して整理?考察する基调讲演を受けた后、四大学の计76名の出席者が8つのグループに分かれて、この戦争の本质を考えたうえで、ウクライナ戦争で国际秩序がいかに変化するか、変化しない侧面も含めて抽出するという议题に挑みました。

 参加したゼミ生からは「参加者の议论と知识の质の高さが强く印象に残った。本を読む大切を改めて感じたが、単に本を読むだけでなく、この本のこの箇所でこの研究者がこういうことを言っている、というがスラスラ出てくるレベルまで持っていくのが大事だと分かった」との感想があがりました。

 本ゼミでは、様々な国际的问题を歴史的な视点から学び议论していますが、类似する领域を専攻しつつもまた违った视点や切り口をもつ他大の学生との议论は、本ゼミ学生の皆さんに大いに知的刺激を与えただけでなく、休憩や合同ゼミ后の时间を利用して交流も深めることができたようです。