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商学部

メキシコ大使馆と学术交流会(英语による口头発表)を実施【商学部?所ゼミ】

2023年05月22日
明治大学 商学部事务室

 2023519日(金)、驻日メキシコ大使馆からエマニュエル?トリニダー参事官(学术?科学担当)ら関係者2名をゲストとして本学に迎え、学术交流会(対面)を実施した。商学部の所ゼミからは40名の学生が参加し、両国の国际理解促进をテーマに3グループ(计14名)が英语による口头発表を行った。

 

第1报告“What is International Understanding from the perspective of Japan-Mexico relationship”(発表学生:近藤朱莉、宫原美果、八木拓磨、荒木阳翔、加藤早希)では両国の国际理解教育の特徴が绍介された。第2报告“How can we make employees Happy at work”(雨宫直人、后藤凪、小嶋彩名、矢田咲子)では両国の労働観やワークライフバランスの比较検讨が行われた。第3报告“What is International understanding?thinking through their cuisine culture”(冈本璃子、斋藤桜花、大河原理史、小笹りの、饭塚健)ではユネスコ无形文化遗产に登録されている和食とメキシコ料理の食文化や食の歴史が取り上げられた。

 

トリニダー参事官からは人口减少?少子高齢化やAI(人工知能)时代における国际相互理解の必要性に関するコメントや质问が投げかけられた。また、両国の外交関係树立135周年をテーマにした特别讲义も行われた。学生たちからは「インターネットの情报だけでは知り得ない日本とメキシコの深い関係について知ることができた」「これからもメキシコとの个人的な関わりを途切れないようにしたい」との感想が寄せられた。

 

なお、当日は日本政府の奨学金で来日中のメキシコ人研修生や大学院生ら5名も共に参加し、学内での异文化交流も深められた。