このたび、西山春文ゼミナールの10名、永渕遙さん(応募当時4年)、諸我健太さん?池田智美さん?杉野夏樹さん?府川隼弥さん(以上応募当時3年)、常見達彦さん?魚田宏明さん?不動陸さん?長尾貴将さん?福本恭祐さん(以上応募当時2年)が、「第28回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて上位入賞を果たしました。この結果、本学は優秀学校賞を受賞しました。
「伊藤园お~いお茶新俳句大赏」は、平成元年より开催されているコンクールで、第28回には総数183万3374句もの応募がありました。応募作品の审査は、俳人をはじめ、诗人、カメラマン、女优、コピーライター、作家、大学教授、ギタリストなど芸术?文化に関わる9名があたっています。
今回上位に选ばれた学生の作品をご绍介します。
<佳作特别赏>
毬栗の道を忍者のごとく行き(永渕遥)
云ひとつ浮かべたるやう雑煮かな(诸我健太)
肉を焼く男の背中夏盛ん(池田智美)
鯛焼きに残る小さな歯型かな(杉野夏树)
洗濯物ゆつくり干して小春かな(府川隼弥)
冬深しペン握る手の定まらず(常见达彦)
笔箱にそつとしまはれ赤い羽根(鱼田宏明)
晴天や云を扫くかの稲の波(不动陆)
オリオンの示す家路や午后十时(长尾贵将)
冬日和一本杉の沉黙す(福本恭祐)
上记の他、<佳作>受赏者も多数います。
ぜひ下记ホームページもご覧ください。
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受赏されたみなさん、おめでとうございました。