明治大学地域连携推进センターでは,12月15日(土)に鸟取県学生派遣プログラムの成果报告発表会を,鸟取県鸟取市鹿野町「しかの心」で実施し,鹿野町をテーマにした地域活性化の提案を行いました。
鸟取県学生派遣プログラムは,现地フィールドワークを9月10日~13日まで実施し,学生と地域の人々の交流?连携を通して绞り込み,今回の成果报告発表会にて発表するものです。本プログラムは,2009年に协定した鸟取県?鸟取大学をはじめ,鸟取市,狈笔翱いんしゅう鹿野まちづくり协议会の方々の协力により実施されました。
学生たちは「とっとり活性化プロジェクト~鹿野町からの発信~」をテーマに,①鸟取?鹿野のおもてなし,②福祉政策を考える,③「四季薫るまち鹿野」プランニング,④空き家活用、⑤都会で売れる「鹿野ブランド」つくりの5グループに分かれ,成果発表しました。発表では,フィールドワーク最终日に実施した中间报告から改めてまちづくりに関する调査や研究を実施してまとめた最终报告书をもとに,提言を行いました。鸟取県文化観光局交流推进课?山下大治様からは「前回の中间报告から,さらに调査や取材を行って,今后の展开を考えることが出来るようになった」とのご讲评顶き,明治大学校友会鸟取県支部鸟取地域支部副支部长?大坪敬一様からは「地域の人々の意见が取り入れられており,すぐにでも出来そうだと思えるものもあった。今后も鸟取県の実施することに兴味関心を持って过ごしてもらいたい」と学生たちへのメッセージがありました。
本学创立者出身地3地域の学生派遣プログラム参加学生は,1月7日(月)本学骏河台キャンパスに集まり,本プログラムの意义を确认すると共に,次年度の検証も含めた「最终熟议」を実施する予定です。