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2021年06月24日明治大学 法学部事务室
「辻ゼミの発表中の様子」
「発表后、秋山ゼミの皆さんと」
受験生?法学部生のみなさん
6月16日に法学部の辻雄一郎ゼミが筑波大学の筑波大学社会学类の秋山ゼミと合同报告会(Zoom)を実施しました。 报告会に参加した、辻ゼミの富松さんから体験のリポートが届いておりますので、合同报告会の様子をお届けします!
【概要】
我々のゼミでは、「コロナ祸の自粛と要请」と、「コロナ感染者に対する差别」について発表をしました。
ゼミ生各々に割り振られた担当范囲の中で、「コロナ感染者に対する差别」については、法的観点からコロナ感染者の人権侵害について発表をしました。 「コロナ祸の自粛と要请」については、政府や自治体から求められている自粛や要请がどのような法的根拠に基づいてなされているのかについて、感染症法や特措法の条文や実际に国に対して诉讼を起こし、法的な争いにまで発展している问题を调査し発表しました。
筑波大学のゼミ生からは、主に宪法第9条の平和主义の意义について発表をしていただきました。 现在の国际情势から鑑みて、现在の日本国宪法第9条が果たして十分な意味を持っているのか、どうすれば现在の国际情势とマッチするものになりうるのかなど、非常に兴味深く勉强になる内容でした。また、当日参加できなかったゼミ生が取り组んでいる、法律と政治学や社会学、脳科学を结びつけた研究についてもご绍介いただきました。
お互いの発表が终わった后は、谈笑するなどして、和気あいあいとした雰囲気で大変有意义な时间となりました。 筑波大学の方は自分たちにはない考え方や発想をもっており、そういう点が合同报告会の醍醐味だと感じました。
【参加学生の声】
?筑波大学と交流したことで自分たちの行っていることについての理解が深められたと思います。また筑波大学では法律に加えて様々なジャンルの学习をされていることから、独创的なテーマも多く、大変勉强になりました。
?他大学との交流が少なかったので、筑波大学のシステムや讲义の话などを闻けて贵重な体験ができたと思います。普段友达と话しているだけでは得られない刺激を受けられて良かったです。互いの研究について発表することで今までの大学生活に无いアカデミックな経験をすることができました。
?普段の授业では法律科目しかないので、政治学や社会学、脳科学などと结びついた法律のテーマは新鲜でした。要件を検讨し、学説を学ぶことが多いですが、筑波大学の学生は宪法9条の平和主义の意义についてのように大きなテーマを扱っており视点の违いを感じました。
ケンブリッジ大学コーパス?クリスティ?カレッジ夏期法学研修
ハワイ大学春期法学研修