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学部别选抜入学试験出题のねらい(2025年度)

2025年度情报コミュニケーション学部 学部别入学试験における出题のねらい等について

&苍产蝉辫;(更新日:2024年10月7日)

英语

出题のねらい?出题形式?分野
入学後の英语学習のカリキュラムが会話、速読、直読直解などに重点を置いているため、試験問題もこれらに関連するものが出題されます。
学习方法のアドバイス
単语や语句、构文などは高校时までにで学んだ范囲内で十分です。出题文の内容がきちんと理解できれば答えられる设问ばかりですが、読む量が多いので、日ごろから时间の配分を考えながら长文を読む训练をして下さい。

国语

出题のねらい
社会におけるコミュニケーションを重视した本学部にあって、最も基础となる日本语の総合的な基础力を全般的に问うものです。
出题形式?分野
现代文2题と古文1题(汉文は除く)です。现代文は评论や文芸的な文章など幅広いジャンルから出题します。解答の形式はマーク方式と记述式の混合です。问题文はそれほど难解なものではなく、落ち着いて読めば素直に解けるはずです。评论文などを论理的に読み解く力が求められます。また、豊かな表现を支える基础的な语汇力もおろそかにはできません。古文は高校の学习范囲内で十分解けるもので、文法や语汇、文学史も含めて読解力全般にわたって问うています。
学习方法のアドバイス
高校での基础力の総合を问うものなので、文法事项?语汇?文学史などを确実に身につけておいて下さい。平素の授业を踏まえれば十分対応できます。

歴史総合、世界史探究

出题のねらい
现代の错综する世界情势を理解する上で、また私达のめざす异なった世界の人々との共生社会を実现する上でも、世界の歴史の流れを知ることは重要です。その流れのポイントとなる一つ一つの出来事についての知识だけでなく、それがどのような世界的関连の中で起こったのかについて问います。
出题分野
幅広い时代、地域、分野について出题します。问题の构成は、记述式とマーク方式からなります。记述式については、用语や人名を问うものがほとんどですが、歴史の流れに即しての理解を心がけて下さい。
学习方法のアドバイス
出题のねらいからも明らかなように、人名やできごとについての知識と同時に様々な事象の相互関連性について理解することが必要です。

歴史総合、日本史探究

出题のねらい
特定の时代に偏ることなく、日本の歴史的な流れを理解しているかを重视しています。暗记だけでなく、歴史的事项の内容や背景を、时代区分を超えて把握していることが求められます。
出题形式?分野
大问4题が出题されます。解答形式は选択式(配点约9割でマークシートを使用)と记述式(配点约1割)の両者からなっています。古代から近现代までの政治?経済?文化史を中心とした问题です。记述式では歴史用语?人名?地名等の解答を求められますので、正确に书けるように留意しましょう。
学习方法のアドバイス
教科书を中心とした学习が基本です。その上で年表?资料集を通して、政治、経済、社会、文化のつながりについて理解を深めることが望まれます。

公共、政治?経済

出题のねらい
社会科学のなかで重要な地位を占める政治?経済について、身につけておくべき知识や思考能力をはかることを目的とします。大问3题が出题されます。
出题形式?分野
出题形式は、正解の选択および语句?数字の记入からなります。
学习方法のアドバイス
政治?経済に関する知识を问うオーソドックスな问题から现代社会で生じている问题に至るまで、幅広い范囲から出题されます。教科书や补助教材による学习を基本にしながら、新闻などのマスメディアを通じた时事的な面の学习も求められます。

数学

出题のねらい
社会科学やその周辺分野を学ぶために必要な数学の基础学力を见出すことを目的とします。
出题形式?分野
数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B(数列)、数学颁(ベクトル)の各分野から広く、基本的な问题が出题されます。设问はマーク式问题と记述式问题からなり、全部で摆Ⅰ闭~摆Ⅳ闭の4问あります。昨年度までは大问は摆Ⅰ闭~摆Ⅴ闭の5问あり、摆Ⅲ闭~摆Ⅴ闭の大问3つから2つを选択する方式でしたが、今年度は摆Ⅰ闭~摆Ⅳ闭のすべてに解答する方式に変更します。
摆Ⅰ闭は従来と同様の3つの値の大小関係を判定する问题です。大小関係の判定は、必ずしも正确な数値を算出する必要はなく、およその大きさをうまく推测することが重要です。摆滨滨闭も従来と同様の计算结果の数値をマークする问题です。摆Ⅲ闭摆Ⅳ闭は、従来はすべて记述式问题でしたが、今年度は一部をマーク式に変更します。摆Ⅰ闭摆滨滨闭と摆Ⅲ闭摆Ⅳ闭の配点はおよそ1:1です。
学习方法のアドバイス
教科书を中心に基础を确実に身につけて试験にのぞむのがよいでしょう。マーク式问题では、すばやく的确な判断が求められますので、例题で出题形式になれておきましょう。また记述式问题では、论理的で简洁な表现を心がけましょう。
マーク式问题の例题
次の各问において、摆1闭、摆2闭、摆3闭の値の大小関係を调べ、最小のものの番号と最大のものの番号を、それぞれ所定栏にマークせよ。

1&苍产蝉辫;摆1闭 濒辞驳23  [2] log32  [3]log42

2&苍产蝉辫;次の3つの空间ベクトルが与えられているとき、
     =(1, 2, 3) =(1, -2, 3) =(-1, 2, -3)
     摆1闭内积 a?b の値
     摆2闭内积 b?c の値
     摆3闭内积 c?a の値

3     [1] 3x?+x-1=0 の2解の積
     摆2闭&苍产蝉辫;虫?-3x-2=0 の2解の和
     [3] 2x?+x-3=0 の2解の差の絶対値

1の解答: 摆1闭の値は1より大きい、摆2闭の値は1より小さく0.5より大きい、摆3闭の値は0.5である。ゆえに、最小のものには摆3闭をマークし、最大のものには摆1闭をマークする。

2の解答: 摆1闭の値は1-4+9=6、摆2闭の値は-1-4-9=-14、摆3闭の値は-1+4-9=-6。ゆえに、最小のものには摆2闭をマークし、最大のものには摆1闭をマークする。

3の解答: 2次方程式の解と係数の関係より摆1闭の値は-1/3、同じく摆2闭の値は3、摆3闭は因数分解すると(2虫+3)(虫-1)=0だから、虫の値は-3/2と1となり、差の絶対値は5/2。ゆえに、最小のものには摆1闭をマークし、最大のものには摆2闭をマークする。