テレビは社会を覗きこむ窓ではなく、番组の制作者が混沌とした社会からネタを探し出し、わかりやすいよう再构成、视聴者に提示しているものです。海外でのロケ体験を通して、视聴者でなく取材者?制作者の视点からメディアリテラシーを学ぶとともに、国际感覚を身につけます。少人数のグループに分かれて、それぞれのグループで共通テーマのもと现地にて取材、VTR制作します。さらに帰国后、このVTRを使ってフジテレビの専用スタジオで番组制作(疑似生放送)を行います。一连の制作过程を通じてテレビの特性、限界、课题、可能性などを学び、メディアを见る目を养います。またこのプログラムでは海外を舞台に英语を使ってロケ取材するという高いハードルが设定されていますが、それを乗り越える积极性とクリエイティビティを养うこともこのプログラムの目的の一つです。
情报コミュニケーション学部では、フジテレビと共同で番組制作を通じてメディアリテラシーを実践的に身につける授業科目「映像表現論」も設置しています。