バディとの市内散策
メンフィス大学グッズのショップにて
メンフィス大学のマスコットアニマルであるタイガーと一绪に
情报コミュニケーション学部は、2012年8月13日から27日までの約2週間、アメリカ?テネシー州メンフィス市にあるメンフィス大学への短期留学プログラムを実施しました。このプログラムは、タイ国との学生交流に続き、本学部2つ目の海外交流プログラムとして今年初めて行うものです。単なる語学研修ではなく、アメリカ文化、歴史、政治をアカデミックな方法と現実の両方で学ぶことによって、国際舞台で活躍する人材の育成を目的としています。
本学部生1年生から3年生の学生合計14名がプログラムに参加しました。事前講義として明治大学にてアメリカ史のおおまかな流れ、重要人物や文化を勉強してから、メンフィス大学にてアメリカの歴史と文化について集中的な英語講義に臨みました。講義以外でも国立公民権博物館やクリントン大統領図书馆、ロサンゼルスにて全米日系博物館など歴史的な場所を訪問し、アメリカの歴史や文化を自分の目で確かめました。
现地では、メンフィス大学の学生が明治大学の学生の付き添いをするという「バディ」制度があり、同世代の学生と英语で交流する机会ともなりました。また、ロサンゼルスにてディズニーランドや市内视察をして、アメリカ文化に触れ、プログラムを无事终了しました。
「机会があれば、是非また参加したい」と参加した学生から声があがるほど充実な2週间を过ごしました。
参加学生の感想
●讲义では、アメリカ人教授先生がゆっくり丁寧に话してくださるので闻きやすく、内容も面白かった。
●初めて海外に行き、日本とは违う文化?生活?人间と触れてきました。
●バディと一绪にビールストリートに行ったり、买い物に行ったりしてとても楽しかったです。同じ年代の人とコミュニケーションがとれて楽しかったです。バディがいたことで自然と英语を话そうという姿势になりました。
●今までの人生の中でも相当浓い内容の2週间を过ごしました。
●色々な人に参加してもらいたいです。もう少し英语を勉强していればよかったと思うし、今后もっと英语を身につけたいと强く思うきっかけとなりました。
●长期の留学には少し抵抗のある人や海外への渡航経験の无い人にはとてもお勧めできるものと思います。