情报コミュニケーション学部牛尾ゼミが2014年9月27日に開かれた、日経GSRプロジェクト「第5回学生アイデア?コンテスト」で優秀賞を受賞しました。
日本経済研究センターと日本経済新聞社が共催するこのコンテストでは、大学生が参加8企業の中から選んだ2社のリソースを組み合わせて地球規模の課題を解決するための事業プランを提案します。GSR(=Global Social Responsibility)や地球規模での社会的責任とは何かを考え、貧困や環境問題などを企業の力で解決するアイデアを競います。
今回、牛尾ゼミは、(株)ベネッセホールディングスと(株)全日本空输を组み合わせ、インドネシアにおける介护人材育成プランを提案。インドネシアの就労问题、日本の少子高齢化による介护人材の不足といった、両国の负の部分を2つの公司の力で改善できるプランを発表しました。
【タイトル】
国と国繋げ、共に生きよう~インドネシアにおける介护人材育成ビジネス~
【発表者】
閔 奎泓、松本 太一、岩波 风音、崔 林峰
●コンテスト映像を、日経チャンネルから视聴できます。
(牛尾ゼミは【后半】46分15秒から登场)