アクセス
入试総合サイト
Go Forward
2015年10月15日明治大学 情报コミュニケーション学部事務室
フジテレビスタッフによる讲义
撮影方法の指导
取材风景①
取材风景②
フジテレビ湾岸スタジオ
リハーサルの様子(キャスター)
リハーサルの様子(ナレーション)
リハーサルの様子(フロアディレクター)
リハーサルの様子(カメラマン)
本番の様子①
本番の様子②
本番の様子③
本番の様子④
情报コミュニケーション学部では、株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)と共同で、番組制作を通じてメディアリテラシーを実践的に身に着ける授業科目として『映像表現論』を設置しています。 この授业では、フジテレビの朝の情报番组「めざましテレビ」内のコーナーのひとつである「ココ调」を模して番组を制作します。 春学期中に、痴罢搁の构成、撮影方法や取材の段取りなどを学んだあと、チームごとに分かれてテーマを设定し、それぞれのVTRを作成します。取材の交渉から実际のインタビューや撮影まで、すべて学生たちが主体で行いVTRを完成させます。 8月、完成したVTRを持ち寄り、フジテレビ湾岸スタジオにて番组制作に携わっているプロのスタッフの指导の下、実际に番组制作にも使用されている撮影机材等を利用し番组収録に临みました。 番组収録では、2つのグループに分かれ、実际に番组に出演するキャスター、ナレーターだけではなく、プログラムディレクターとなって番组进行の指示や、フロアディレクターとしてスタジオ进行を指示、そのほかにもカメラマン、音声、スイッチャ—(映像の切り替え作业担当)などの里方の仕事まで全て学生たちが担当しました。 本番前のリハーサルでは、それぞれの担当する役割ごとに机材の操作方法や収録の流れを入念にチェックし、一発胜负の本番に挑みました。 本番では、なかなかうまくしゃべることができず时间に収めることができなかったり、映像を切り替えられなかったりと様々な苦労を経験しながらも、両グループともひとつの番组を完成させました。(完成した番组はページの末尾で视聴可能です) 収録后、早速完成した番组をプレビューしたあと、各学生が思い思いにこの日の撮影や、授业を通じて感じたことを振り返りました。 【受讲者の声】 ?普段何気なく见ているテレビ番组にこんなにも労力と时间がかかっているとは思わなかった。番组をつくることの大変さが分かった。 ?実际に现场で働いているスタッフの方から直接指导いただけるのがとても贵重な経験だった。 ?ナレーションを担当したが、噛まないだけでも大変で、时间内に纳めることや抑扬などまでなかなか気が回らなかった。声だけで伝えることがいかに难しいことか実感した。 ?表に立つキャスター以外にも色々な役割があり、そういったスタッフ全员の连携があって一つの番组が出来上がっていることがよくわかった。 ?3分という短い痴罢搁の中で自分たちの伝えたいこと表现することの难しさを感じた。 振り返りの最後に、当授業のコーディネーターを務めた大黒岳彦情报コミュニケーション学部教授から、「ひとつの番組を制作する過程には様々な苦労やプレッシャーがある分、完成したときには自分の自信に繋がると思います。この授業での経験を通じてテレビの仕事に興味を持った人もそうでない人も、番組制作の仕事で学ぶことができる瞬発力や柔軟さというのは色々な仕事に通ずるものがあるので、ぜひこの経験を今後に役立ててほしい。」との話があり、スタジオでの撮影を締めくくりました。 下记の动画は、この「映像表现论」の授业を通して、完成させた両グループの番组です。ぜひご覧下さい。
学部别入学试験
出题のねらい
就职実绩と卒业生の活跃
教员と学生による座谈会
情报コミュニケーション学部 レポート表紙共通フォーマット