参加学生たちが日本语授业をサポート
ダイオキシン被害者(米国?枯叶爆弾の被害者)协会でのブリーフィングの様子
闯滨颁础ベトナム事务所を访问
世界遗产のハロン湾
ベトナム学生と恳亲会
最终日のベトナム戦争に関する発表
修了証の授与
情报コミュニケーション学部は、2015年9月6日から19日までの14日間、本学部設置科目「国際交流(ベトナム)」の一環としてベトナムにあるベトナム国家大学ハノイ外国語大学(ULIS)への短期派遣プログラムを実施しました。
このプログラムは、これに先立って7月に行われた同大学からの受け入れプログラム()と连动しています。今回、6名の学生(1年生2名、2年生2名、3年生2名)が派遣プログラムに参加しました。受入れプログラムでのサポート、派遣プログラムへの参加、报告书の作成等を评価の対象とし、本学部生は「国际交流」科目(2単位)を修得することができます。
本派遣プログラムの目的は、ベトナムの民族の力を文化交流から学び、成長がもたらした変化と混乱を日本の高度成長の比較から考察し、日本が世界にできることとは何かを考えることにあり、ベトナムの現代社会と文化を理解するために有意義な団体や活動現場での実習?見学に加え、文部科学省「SEND(Student Exchange Nippon Discovery)プログラム」を組み込んで実施されました。
厂贰狈顿プログラムでは、日本人学生が派遣先の教育机関で行われている日本语の授业に参加し、教育の支援を行います。今回、事前研修を経て、派遣先の大学および付属高等学校で日本语の発音、会话、読解に関する授业の実施を通じて日越学生交流が活発に行われました。ベトナムの学生から汉字の成り立ち、「シ」?「ツ」の书き方の违い、クーラー?エアコン?暖房の违い、カタカナで表现できる英语等の説明を求められ、多くの学生は日本语を教えることの难しさを体験するとともに、日本语を使ってコミュニケーションがとれることの素晴らしさを実感することができました。
9月17日の修了式にて本学部生6名は修了証を授与され、受け入れプログラムに続く派遣プログラムも无事终了しました。
プログラムスケジュール(一部绍介)
9月6日(日)ベトナムへ出発
9月7日(月)オリエンテーション、日本语授业参加?教育支援
9月8日(火)鲍尝滨厂学生との共同作业、日本语授业参加?教育支援
9月9日(水)日本语讲义(プレゼンテーション技术)、ハノイダイオキシン被害者协会访问
9月10日(木)鲍尝滨厂付属高校生徒(2年生)との文化交流、女性博物馆访问
9月11日(金)鲍尝滨厂付属高校生徒(1年生)との文化交流、鲍尝滨厂学生と日本语授业実施、闯滨颁础セミナー参加
9月12日(土) ハロン湾観光
9月13日(日)ハロン湾観光
9月14日(月)ハノイ平和村(被害者疗养施设)访问
9月15日(火) 英語講義(ベトナムの歴史)、日本語授業参加?教育支援
9月16日(水)ベトナム军事歴史博物馆访问、日本语授业参加?教育支援
9月17日(木)発表讨论?讲评(日本文化?ベトナム文化)、修了式
9月18日(金) 自由行動
9月19日(土) 帰国