メンフィス大学を绍介(メンフィス)
报告を终えて集合写真(メンフィス)
派遣先大学のおそろいのトレーナーで発表(カリフォルニア)
担当教员による讲评(カリフォルニア)
真剣に発表を闻く学生たち
男性目线でプログラム参加のメリットを発表(タイ)
报告を终えて集合写真(タイ)
石川学部长による闭会の辞
情报コミュニケーション学部は、2015年12月5日(土)に今年度実施した3つの国际交流プログラムの合同成果報告会を開催しました。メンフィス(米国)、カリフォルニア(米国)およびタイの各プログラムに参加した学生たちが、3名から5名のグループに分かれ、プレゼンテーション形式で発表を行いました。各プログラムの発表の後には、担当の教員によるプログラムの紹介と講評が行われました。
メンフィス?プログラムの参加者たちは、プログラム参加前后の米国に対するイメージの変化や、现地で受讲した授业、现地でサポートしてくれた「バディ」たちとの交流等について、写真を见せながら発表しました。このような现地学生との交流を通して、「异文化を通り越して、共通するものを感じた」「おもてなしの心はどの国でも共通」と语る参加者。
続いて発表を行ったカリフォルニア?プログラムの参加学生たちは、4グループに分かれ、留学先のカリフォルニア州立大学モントレーベイ校の绍介とともに、プログラム実施中に英语で行ったプレゼンテーションを日本语で披露しました。発表后、他のプログラム参加者からは、「これを本当に英语で発表したのか」という惊きの声があがりました。
最后に発表を行ったタイ?プログラムは、3つのグループによる発表を行いました。例年、当プログラムは男子学生の参加数が少ないことから、男子学生の参加を促すための男子学生4名によるプレゼンテーションや、3?4年の参加学生による卒业后の进路を意识した発表等、ユニークなテーマによる报告がなされました。当プログラムは、タイ?ラオスの学生の受入プログラムと连动した派遣プログラムのため、タイ学生との交流は现地で一层深まったようです。ある参加学生からは、「世界のニュースが、『友だちがいる国で起こったニュース』となり、身近な出来事になった」と话しました。
閉会の辞として、石川幹人学部長からは、ご自身の学生時代の海外における苦い経験談を交えながら学生たちをねぎらうとともに、この貴重な経験を今後に活かして、情报コミュニケーション学部のさらなるグローバル化に貢献してもらいたいとのお言葉があり、合同報告会を締めくくりました。