暗网禁区

Go Forward

情报コミュニケーション
学部

国际交流プログラム(タイ,ベトナム,カリフォルニア)合同成果报告会を开催しました

2016年10月31日
明治大学

和田先生による开会の辞和田先生による开会の辞

一部での报告(タイ)一部での报告(タイ)

一部での报告(ベトナム)一部での报告(ベトナム)

一部での报告(カリフォルニア)一部での报告(カリフォルニア)

他のプログラムに耳を倾ける学生他のプログラムに耳を倾ける学生

カリフォルニアブースでの报告カリフォルニアブースでの报告

カリフォルニアブースでの报告カリフォルニアブースでの报告

カリフォルニアブースの报告を闻く学生カリフォルニアブースの报告を闻く学生

ベトナムブースでの报告ベトナムブースでの报告

ベトナムブースでの报告ベトナムブースでの报告

タイブースでの报告タイブースでの报告

タイブースでの报告タイブースでの报告

大黒学部长による全体讲评大黒学部长による全体讲评

报告を终えたタイのメンバー报告を终えたタイのメンバー

报告を终えたベトナムのメンバー报告を终えたベトナムのメンバー

报告を终えたカリフォルニアのメンバー报告を终えたカリフォルニアのメンバー

全体集合写真全体集合写真

情报コミュニケーション学部は、2016年10月23日(日)のホームカミングデーにおいて,今年度実施した3つの国际交流プログラムの合同報告会を開催しました。
二部构成の内、第一部ではタイ,ベトナム,カリフォルニア(米国)の各プログラムに参加した学生たちやプログラム担当教员がパワーポイントや映像资料を用いながら,全体的な研修内容を报告しました。第二部では各プログラムブースに分かれての报告と质疑応答が行われ,自分たちが参加したプログラムとは别のプログラムのより具体的な内容を知る机会となりました。

タイ?プログラムは派遣の前にタイ?ラオスからの留学生を受け入れていたこともあり,参加学生から受入と派遣それぞれについて报告されました。受入プログラムにおいては日本のことについて伝える楽しさと难しさ,また共有したことと改めて知ったことなど,気づきに満ちた叁週间であったことが窥われました。派遣プログラムにおいては,学生交流の一环として派遣先であるシーナカリンウィロート大学の学生达と合同発表を行ったり,タイ料理を一绪に作ったりといった文化体験を始め,経済発展が进む中で破壊されたマングローブを再生させるための植林のボランティアに参加するなどした体験が报告されました。受入?派遣を通し,授业に日常にと浓密な时间を过ごしたことでタイの友人との交流がより深いものになったようです。

続いて発表されたベトナム?プログラムも派遣?受入の二つから构成されるプログラムです。今回の派遣プログラムにおいて,学生达は现地でのインタビュー调査や动画制作の他,ベトナム国家大学ハノイ外国语大学のよさこいサークルとの合同练习を経てよさこいをお披露目する等,充実した二週间だったようです。现地で取材?调査したテーマは「水?食の卫生について」「幸せについて」「メディア?コンテンツ普及についての日越比较」と非常に兴味深い内容であり,インタビューの际の交渉の大切さを実感したとの报告がなされました。また,现地で交流した学生达は日本语を勉强して1,2年にもかかわらず堪能で,学生达は勉学への意识の面で大いに触発されたようでした。

最后のカリフォルニア?プログラムについての报告では,プログラム担当教员である小田先生から本プログラムの目的が绍介されました。アメリカという竞争と自己表现が重视される世界においては自分で计画し行动していくことが大切である,という趣旨の下,一时滞在としての留学ではなく,生活をしていく场としての仕事を意识することの重要性について触れられました。参加学生は1?2年生が中心でしたが,カリフォルニア州立大学モントレーベイ校の学生达との合同ワークショップにおいて英语によるプレゼンテーションに挑戦するなど,学生たち自身が日本とは全く异なる交通事情だったり学习环境だったりの中で计画し,実际に行动していったことが报告されました。

 二部においては,各プログラムで3つのブースに分かれ参加学生たちがより详细な留学体験を报告してくれました。写真を使ったり,体験谈をレジュメにまとめたり,各プログラムで自由阔达な発表が展开されました。学生たちは自身が参加したプログラムとは别のプログラムの発表を闻き,现地の卫生环境や学生?学校の様子といった,より个々の関心に则した质问と応答がなされることで,国际社会への视野を更に広げる良い机会となりました。

 全体讲评において,大黒岳彦学部长はご自身のテレビ局勤务时代の海外ロケにおける,実际に行く期间よりも事前调査,そして行った后の编集?构成の期间の方が长かったという経験について触れ,実际に行くだけではなく留学体験を振り返り,何を得たのかを考え,周囲と话し合う中で新たに见えてくるものもある,と本合同报告会のような场で报告することの重要性について述べました。また,参加学生たちの今后のミッションとして,后辈たちが留学に行くことの后押しをするべく,自分たちの体験?経験を是非とも语っていってほしいというお言叶があり,本报告会は缔め括られました。