留学生らと主に现地検証
夏に行った现地调査
最优秀赏受赏の副赏を受け取るゼミ生
立山町长と共に
情报コミュニケーション学部川島高峰ゼミナールが、富山県立山町の主催するインターカレッジコンペティションの本選に参加し、最優秀賞を受賞しました。
この大会は、「地域内だけでは解决できない课题を、大学?学生の持つ専门的知识やアイディアで解决し地域活性化を図ること、そして大学には立山町という生きた学びの场を提供し、学生の优れた提案を実証実験することで、提案内容の実効性を考察できる机会を作ること」を目的に富山県立山町の主催で行われており、优れたアイデアは実証実験を行うことが公约されています。
11月27日に全国の大学が参加した予選を通過した7チームが富山県立山町にある元気交流ステーション「みらいぶ」に集まり、本選が開催されました。5月中旬、本学にコンペティション事務局の方にお越しいただいて立山町の現状などの概要を説明を受けました。その後、学生たちが夏期休業期間中に立山町を訪れ、フィールドワークをするなど準備を積み重ねて,27日の本選に臨みました。その結果、情报コミュニケーション学部川島高峰ゼミナールAチームの学生によるビジネスプラン「文化体験の町~立山~ 山岳信仰と立山曼荼羅を巡る」が最優秀賞という功績を納めました。
ゼミを指导する川岛高峰准教授は「2016年立山インターカレッジ?コンペティションで川岛ゼミが最优秀赏をいただきました。文化体験の町?立山で、留学生のための日本文化の交流学习を実施して、これを観光国际化に向けたモデル事业、モニター事业、アジアでの认知度向上手段に活用しようという提案でした。彻底的な事前调査による具体性、町が抱える问题の把握とそれに対する的确な対策案、そして、しっかりしたプレゼンテーションに、质问への当意即妙な回答、我がゼミ生ながら実に见事な出来映えでした。」とコメントしています。
立山町によるインターカレッジコンペティションの説明 →
立山町による実施报告のページ →
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