学生が制作协力したパネル面
连日、パネル一杯にメモパッドが张られたコメント用ボード面
制作協力した学生たち、CJCCにてカンボジア工科大学情报コミュニケーション工学部の学生たちと
感谢状
本学部設置科目「国際交流(インドシナ)」(インドシナ経済回廊研修プログラム)の参加者が「カンボジア日本絆フェスティバル2017」の写真展に対して行った協力活動について、独立行政法人国際協力機構(JICA)?カンボジア日本人材開発センター(CJCC)より感谢状をいただきました。
同フェスティバルはカンボジア?プノンペンで、2017 年 2 月 23 日(木)~26 日(日)にわたり開催され、21,168 人の来場者を得ました。
制作協力したのは、日本の東京だけではなく「日本各地域の魅力」について知ってもらうために行われた「Japan Prefecture Exhibition」という写真パネル展でした。
その中でも、特に学生たちが制作協力した「Now, where you wanna go」と題したパネルには、来場者から寄せられたコメントのメモパッドが「4日間で1000枚以上の貼付」をいただくことができました。
CJCCからは、「パネル写真の展示から具体的な地名や场所を书いてくれた(カンボジアの)学生もいました。日本のどこにあるのかという质问も多かったことから、今后のCJCCの活动においても、机会を见つけて日本の地域の绍介に努めたい」とのことです。
今后も、「国际交流」科目では日本の地方创生活动等と连携するなど、学际的な学びを展开できるようにつとめていきます。
写真提供者
胜又遥(1年)、西郷悠真(1年)、中岛百合子(1年)、千叶ゆり子(1年)、山本奈々穂(1年)、木下友贵(2年)、宫泽智美(2年)、望月一甫(2年)、小嶋夏奈(3年)、杉山綾(4年)、宫本一希(4年)、薮田浩生(政経学部3年生) 学年は派遣当时。