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情报コミュニケーション
学部

国际交流プログラム(タイ、ベトナム)合同报告会を开催しました

2017年10月28日
明治大学 情报コミュニケーション学部

和田先生よる开会の辞和田先生よる开会の辞

大黒学部长からの热いお言叶大黒学部长からの热いお言叶

タイ?プログラムの报告タイ?プログラムの报告

代表学生による颁尝惭痴学生会议の报告代表学生による颁尝惭痴学生会议の报告

他のプログラムの発表を真剣に聴く参加者他のプログラムの発表を真剣に聴く参加者

ベトナム?プログラムの报告ベトナム?プログラムの报告

プログラム参加者同士でシェアする様子プログラム参加者同士でシェアする様子

両プログラムの全体记念撮影両プログラムの全体记念撮影

情报コミュニケーション学部は、2017年10月22日(日)のホームカミングデーにおいて、今年度に実施した2つの国际交流プログラムの合同報告会を開催しました。台風の近づく大雨の日曜日にもかかわらず、本学の校友(卒業生)も訪ねてきてくださり、少し緊張感のある報告会となりました。

まず初めは、タイ?プログラムからの発表。冒头で和田悟准教授よりプログラム概要の説明があり、その后、参加学生5~6名で组まれた3つのグループによりプレゼンテーション発表が行われました。

1グループ目は、タイの学生との合同调査と発表について报告をし、発表準备を通して、タイ学生のまじめな取り组み姿势に刺激を受けるとともに、文化の违いも体感したようです。2グループ目は、学生交流がテーマ。タイ人の交流学生が、日本语を学び始めて数年にもかかわらず流畅に会话ができることに、参加学生は惊きと刺激を受けたようです。3グループ目は、「タイにおける日系公司」と题した発表。现地で访问した日系公司2社でのブリーフィング情报を织り交ぜながら、比较分析をしました。

タイ?プログラムに参加した学生からは、「海外に行くことの恐怖心がなくなり、自信につながった」「タイ人の学生から学习面の刺激を受けた」「日本の良さを再発见できた」などの感想がよせられました。
 
続いては、本学が平成28年度に採択された文部科学省「大学の世界展开力强化事业」の一环として今夏、タイのバンコクで开催された「颁尝惭痴学生会议」について、川岛高峰准教授より概要説明がなされた后、参加した2名の学生から実施报告が行われました。当会议は、本学の政経学部?理工学部?情コミ学部に加えて、タイ?カンボジア?ベトナム?ラオス?シンガポールの各交流大学から教员と学生2名が参加。明大生と海外交流大学の学生が4グループに分かれて、都市化によって生じる诸问题について、白热した讨议が行われたようです。

その后、ベトナム?プログラムについて、3グループによる発表が行われました。最初のグループは、6月に実施したベトナム受入プログラムについて発表し、「日本の文化についてもう一度考えさせられる机会となった」との感想がありました。続いて発表したグループは、プログラムに组み込まれたタイでの活动について报告。タイでは、本学部から长期派遣留学をしている学生とも现地で交流できたようです。最后のグループは、ベトナムでの活动を报告。现地学生と市民とともに行った清扫ボランティアについては、参加学生が制作した清扫活动の动画も绍介されました。

当日ご挨拶くださった大黒岳彦学部长からは、「海外の文化に接する机会は必要」「情コミ学部は、これからも『ミッション遂行型留学』を积极的に进めていく」と国际交流プログラムの意义を语られました。

最后に、各プログラムの参加学生たちは小グループにわかれて、お互いの経験をシェアし、意见交换などを行い、本报告会は缔め括られました。