学部长挨拶
プログラム概要説明
国际交流(インドシナ)の発表
国际交流(ベトナム)の発表
国际交流(タイ)の発表
参加者集合写真
情报コミュニケーション学部は,2019年10月27日(日)のホームカミングデーにおいて,今年度の夏に実施した3つの国际交流プログラム-インドシナ,ベトナム,タイ-の合同発表会を開催しました。本年度も,本学の校友や過年度参加者,本学で長期留学中の受入留学生などにご来場いただき,プログラム参加者からの学習成果の発表を聞いていただきました。
第一部 「国際交流(ベトナム)」「国際交流(インドシナ)」
最初に川岛高峰准教授がコーディネートした2つのプログラムから発表しました。コーディネータである川岛先生から両プログラムについての概要説明の后,学生からの発表がありました。
「国际交流(ベトナム)」では,学生はプログラムでの経験の中から特に「技能実习生との交流」,「都市形成」を取り上げ,现地で见闻したことからベトナムで现在起きていることがらについて自ら考え,问题点や今后の课题について発表しました。
「国际交流(インドシナ)」の学生の発表では,参加学生が「持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)」の中から「ゴミ问题」「ジェンダー」「観光开発」の问题を取り上げ,3つのグループ(各班3人+现地の学生)に分かれて取り组んだ様子が発表されました。研修の过程でのベトナムから派遣される技能実习生との交流や,そこから考えたことなどの発表がありました。
第二部 「国際交流(タイ)」
プログラムコーディネータである和田悟准教授からプログラム概要が映像を交えて绍介されました。学生の発表は従来,「受入プログラム」「学生交流」「公司见学」などのテーマごとにグループで発表していましたが,今年度は1人ひとりが研修の成果について発表しました。今回の研修が初めての海外体験という学生も多く,现地での生活の中で感じたこと,派遣先の大学で现地学生とともに学んだことから感じたことなど,参加者それぞれが自分なりの言叶で発表していました。
研修それぞれでの学びに加えて,上记3つのプログラムのいずれも参加者らが共通して述べていたことは,学生交流を通じて,现地の学生たちと今后もずっと繋がっていられる友情を育むことができたことが大きな财产となったということでした。
最后に両コーディネータの総括があり,本报告会は缔めくくられました。