情报コミュニケーション学部は、学部独自に実施している留学生向け国际交流プログラム「オンライン?プレ?ポスト留学プログラム」の一環として、当プログラムに参加している留学生と本学部生との「オンライン交流会」を1月20日に実施しました。
当交流会は、リアルタイムでの交流を通して、留学生の本学?本学部の理解と日本留学のモチベーションの向上に加え、本学部生の国际交流?异文化理解の机会となることを目的に企画されました。
本学部からは5名の学生が参加し、ベトナム国家大学ハノイ外国語大学の学生4名と交流しました。当日は、情报コミュニケーション学部長からご挨拶をいただいた後、交流会がスタートしました。
当交流会は2部构成となっており、第一部では、リアルタイムでの『和泉キャンパス?オンラインツアー』を実施。学部事务室の职员がカメラを片手に、今年度完成したばかりの和泉ラーニングスクエア(尝厂)を中心にキャンパスを绍介。途中、尝厂のグループボックスに居た「めいじろう」と遭遇し、めいじろうも一绪にキャンパスツアーを盛り上げてくれました。
第二部は『情コミ学部生と留学生との交流』として小グループに分かれての交流タイムを実施。ゲーム形式の自己绍介等を通して、徐々に初対面の紧张感がほぐれ、最后には笑颜溢れる时间となりました。
最后に、参加学生より本日の感想をシェアしてもらいました。参加したベトナム人学生と情コミ学部生の双方から、お互いに连络先を交换して、今后も繋がっていきたいとの声がありました。その后、全参加者での写真を撮影后、约90分のオンライン交流会は终了となりました。
【参加学生からの感想(原文のまま一部抜粋)】
<ベトナム人学生>
「キャンパスのご绍介がすごく良かったです。日本の大学のキャンパスを実际见たことがないので、见て日本へ留学したいという気持ちになります。また、日本人の学生と留学生の皆さんと交流できて嬉しかったです。」
<情コミ学部生>
「事前にゲームも用意して顶けていたので、それをきっかけに话が膨らんで盛り上がれて楽しかったです!あっという间だったので、欲を言えばもっと话す时间が欲しかったです。」
「ベトナムの学生さんたちは皆さんとても日本语が上手でなんの障害もなく话すことができてとても楽しかったです。もうちょっと英语の勉强を顽张ってまたこのようなプログラムにも参加してみたいです。」